実家に長(zhǎng)いこと飾られておりました。 詳しいことは分かりませんが、本體と中ぶたが密著するように、しかもストレスなく開閉できるように仕上げるのは相當(dāng)な高い技術(shù)であると言うことは分かります。 実家の祖父と父が津軽塗の職人でした。 木地の型作りから漆塗り、販売まですべて行っておりましたが、ろくろを使う丸物の木地作りは外部の職人に頼んでおりました。 幼い頃からその工房に連れて行かれ、その様子をいつも見ておりました。 根気と高い技術(shù)が必要であることを目の當(dāng)たりにし、幼いながらも感動(dòng)しておりました。 こちらは、どこで制作されたものか不明ですが、抹茶等の保管によいと思います。 本體の丸み、蓋の丸み、ちょこんと置いてあるだけでもかわいくて、品があります。 高さ10cm 口徑5cm #ぽんぽん津軽塗 た60 73 5jly9