とてもレアな総絞りのコットンストール
何がレアかと言いますと、括られて染められた後、布地が一枚に広がっていません
糊付けもされています
ご自身で絞りの感覚を感じながら広げて、括り糸を外し
そしてお湯につけて、糊落としをして完成させてくださいね
ふわっふわの、いい感じの肌觸りになります
絞り染めにご興味のある方、簡単に糸が取れますので、ぜひ手絞りの一端に觸れてみてください
トップスの生地として、兵児帯としてもお使いいただける大判のコットンストール
総絞りですので、とてもお値打ちです!
地色は、元気をくれる明るいグリーン
銅が緑青をふいたような、それを明るくしたクロームグリーン
和の色というより、ヨーロピアンな雰囲気のお色です
インド グジャラート州で脈々と行われている伝統(tǒng)手工蕓の絞りです
インドでは、絞り染めのことを、タイ=結(jié)ぶ、ダイ=染める、でタイダイと呼ばれています
ですが最近、現(xiàn)地でも『Shibori』と、なぜか日本語で呼ばれていることに、驚きと感動したのです
現(xiàn)地でのShiboriは、たて半分に折って括られて、染めるので、片方の半分が凹凸が逆になってます
半分にカットして、長さをつなげて浴衣の半幅帯としてもいかがでしょうか
コットン100%素材ですので、さっぱりとした軽い、気持ち良い肌觸りです
端は切りっぱなしです
インドのマダム達(dá)は、このままドゥパタとしてショールのように、まとってらっしゃいます
日本でも、手ぬぐいなどは端をあえて縫わずに、水が切れて、衛(wèi)生的にも良いという発想なのでしょうね
端の部分など、完全に絞られていないところもあります
生地のほつれなど、あるかもしれません
手仕事ならではの味わいと、受け止めていただけますと幸いです
色落ち具合を確認(rèn)していませんので、どうぞ使用される前に、中性洗剤でのお洗濯をオススメいたします
個人的には、ミヨシ石鹸というのもお奨めです
すすぎ洗いも、十分になさってくださいませ
ただし、脫水はごく控えめにお願いいたします
インドの手仕事、手工蕓品を味わってください
約106×206㎝
ハンドメイド
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