素人採(cǎi)寸ですが縦45センチ、橫40センチの特大の張子虎です。 とても大きくて、私もこのサイズは見たことないです。 この方の作品はもう手に入らなく、とても貴重な品物です。今では入手困難です。 また髭六本の作品は希少価値が高いとされており、そもそも流通量が少ないです。 島根県の「ふるさと伝統(tǒng)工蕓品」の指定を受けている張子虎ですが、この虎は、土地の名工といわれた荒川亀斎が原形を彫り、明治1.0年から5代目?高橋熊市が作り始めました。 首ふりの張子虎は出雲(yún)の郷土玩具出雲(yún)地方は古くから「魔除」として虎(寅)を飾る風(fēng)習(xí)があります。また勝負(fù)に強(qiáng)い虎は戦勝虎として商家などに一縁起のよい飾りとして喜ばれています。高橋張子の虎の型の大きさは七種の大中小がありますが、こちらは上から二番目に大きな物となります。 昭和37年の寅年に郵便局の年賀切手のデザインに採(cǎi)用されました。寅年の年賀切手は昭和37年が最初でこの出雲(yún)張子が選ばれました。 跳ね上がった尾やピンと張ったヒゲ、大きく見開いた眼、均整のとれた體軀ぐっとにらんだ表情,肩をいからし,四つ足を力強(qiáng)くふんばった様で悪いものがすごすごと逃げて行きそうな「虎っぷり」です。數(shù)ある虎玩の中でも秀逸とされ、いの一番に選ばれたのもうなずけます。 2009年、殘念な事に高橋張子の6代目の高橋孝市さんと7代目の壯四郎さんの両名が相次いで他界され、その高度な技術(shù)の継承者不在で、島根県の象徴のこの玩具は途絶えた廃絶郷土玩具となってしまいました。 #高橋熊市商店 #高橋孝市 #郷土玩具 #民藝 #寅年 #出雲(yún)大社 #MUJI #福缶 #虎年 #フォークトイ #中川政七商店 #ガチャガチャ #海洋堂 #日本みやげ #日本まめ郷土玩具 #民蕓品 #伝統(tǒng)工蕓 #出雲(yún)張子 #民蕓 #バーナードリーチ #農(nóng)民美術(shù) #BRUTUS #みやげもんコレクション #クラスカ #備後屋 #柳宗悅 #美の壺 #芹沢銈介 #山本鼎 #用の美 #阪神タイガース #張子虎  #高橋熊市 #高橋張子虎本舗 #十二支 #高橋孝市 #年賀切手 #干支飾り #松江市 #端午の節(jié)句 #五月飾り #フォークアート #folkart #folktoy #張子の虎