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喜多川 歌麿(きたがわ うたまろ)
昭和時代に復刻制作された手摺木版畫となります。
『百千鳥 鷹に百舌』
版元?悠々洞出版
彫?松田寅蔵
摺?遠藤忠雄
サイズ フレーム45×33×1.8(A3サイズ)
版畫部 38×23
★フレームは新品です
★狀態(tài)は寫真にてご判斷下さい
★ 値引き交渉はご遠慮ください
★寫真の通り狀態(tài)は良好な方だと思いますが、細かな事が気になる方は、購入をお控えください
??ご注意
お屆けする商品は、寫真1枚目のみとなります。
(寫真6枚目以降は、本物の手摺木版畫である事をお示しする為の參考畫像となります)
また、寫真20枚目の入れ物が御入用の方は、購入前にコメント欄にてお申し出頂けましたら、+1,000円にて同梱させて頂きます。
喜多川歌麿(きたがわ うたまろ)
寶暦3年(1753)~文化3年(1806))
狩野派の町絵師?鳥山石燕に絵を學んだのち、版元?蔦屋重三郎に才能を見出され、精力的に錦絵や狂歌絵本などを手がけるようになりました。
【作品解説】
美人畫大首絵の祖として知られる歌麿ですが、版元?蔦屋の元で最初に手掛けたのは狂歌本の挿絵でした。本作は蔦重から出版した3つの狂歌本のうち、「百千鳥」の挿絵を一枚絵に仕立てたものです?!赴偾B」では、掲載される狂歌に合わせて様々な鳥類が描かれており、どれも寫実的でありながら、上品に仕上げられています。技術的にも大変手が込んでおり、鳥の細部を表現(xiàn)するための細かな彫、羽毛を立體的に表現(xiàn)するための空?。à椁氦辏⒖嵓殼胜埭筏胜嗓S所に施された本作は、歌麿の真骨頂と評価されています。
【浮世絵復刻版とは】
江戸時代から続く高度な木版の技術で、現(xiàn)代の職人が、浮世絵の名作の版木を新たにおこし、和紙に一色ずつ摺り重ねて完成した木版畫となります。機械印刷では表現(xiàn)出來ない獨特の風合いを楽しめます。
よろしくお願いします。
新撰江戸名所
刷良
保存良
縁極少汚