手織りではなくジャガード織機にかけられて織った
ストールですので、紋様が美しい??
手紡ぎ糸ではなく、機械でとられた糸ですので
スルスルとジャガード織機で織れるのでしょう
とはいえ毛織物なので織るスピードはゆっくり
スローペースです
鶸茶色と白色の2色が、ゆるゆると綾織られて
オリエンタルな紋様を作り出しています
2メートルの長さがある大判ストールですが、
100g以下の軽さです
インドから、首都デリーよりさらに北へと飛行機
を乗り継ぎ、カシミール地方を旅している時に
出會ったストールです
本場カシミール地方のカシミヤ山羊の毛100%のストール!
とは言え、現(xiàn)地で生きた動くカシミヤ山羊に出會ってはいません
(?????)
レストランでも羊の肉は豊富でしたが、カシミヤ山羊は人が住めない極寒の地に生息しているとのことで、その毛皮を觸ってくる事は葉いませんでした
だけど…羊肉の多様な料理の美味しかったこと!
話しがそれてしまいました…
カシミヤ山羊の毛は二重構(gòu)造になっており、硬めの外毛は、ストールに加工されず、ふかふかの內(nèi)毛のみを紡ぎ出されて織られたストールです
正真正銘の天然繊維100%の証に、高溫スチームアイロンをかけてみてください
少しでも化學(xué)繊維が混じってますと、溶けてしまい、アイロンが進(jìn)みません
焚き火の火の粉が舞う中で、火の粉が當(dāng)たると一瞬で溶けるのが化學(xué)繊維です
天然繊維は、高溫アイロンで溶けたりしません
スチーム高溫アイロンをかけてビクともしない、
正真正銘カシミヤ100%のストールです
素人撮影ですが、ライトを當(dāng)てて近づいてよく見るとキラっとたまに光る糸があります
カシミヤ100%と教えてもらい、連れ帰ったのですが今になって、ホントかな???などど疑問が湧いたりもするのですが、化學(xué)繊維が混じっていないことは確かなので、キラっと光って見える糸はなんだろうなぁ、と不思議に考えだしました
約70×200㎝
カシミヤ
カシミヤ100%
カシミヤ100%ストール
ショール
羽織もの
天然素材
膝掛け
天然繊維
毛織物
カシミヤ山羊の內(nèi)毛