2020年初版。帯付。 表紙?背表紙に微少キズ有り。(ページ內(nèi)は良いです) 生まれたばかりの頃、別荘地の森で拾われた小春。親も親戚も見つからなかった彼女は、そのまま彼女を拾った勇斗の義妹に。自分が拾ったからなのか、彼は何かと小春を「自分のもの」と構(gòu)ってくるけれど、それはあくまで妹への愛情に違いない。一方で、小春は勇斗に秘めた戀心を抱き続け、少しでも彼の役に立とうと専屬秘書を務めていた。でも、そろそろ彼をあきらめなければ……そんなことを考えていたある日、小春は強引にすすめられたお見合いで襲われそうになる。そこへ現(xiàn)れ「自分のものに手を出された」と怒った勇斗と一線を越えてしまい――!? 「俺様御曹司は義妹を溺愛して離さない」 なかゆん きなこ 定価: ¥ 1200 #なかゆんきなこ #なかゆん_きなこ #本 #日本文學/小説?物語