1920~30年代と思われる アンティークのワンプッシュクロノ、 ドクターウォッチで貴重なものです。 

ESCASANY というのは當時のアルゼンチンの寶石商の名前だと何かで読んだ記憶があります。(TIFFANYのようなものでしょうか?)
 
直徑35.5mm、厚み13.5mm、ラグ幅17.5mm の シルバーケース(0.900)です。 ケースに目立つような大きな傷はありません。

裏蓋內(nèi)側(cè)に1845675、 0.900の刻印があります。 

12時側(cè)のラグは可動式で6時側(cè)は固定式です。

ワイヤーラグで、現(xiàn)在はブラックのクロコベルトを加工して取り付けています。
 
ダイアルはポーセリン(陶製)です。 7~8時の間にかすかなクラック(10mm程度の長さ)がありますが、寫真のように目立つものではありません。また、4時の外周部分にも5mm程度のクラックがありますが、こちらはベゼルに隠れるので使用時にはまず分かりません。
 
ダイアルには上から、GRADUADO PARA 30 PULSACIONES, (30回の脈拍測定)、 CRONOGRAFO  ESCASANY とあります。

スモールダイアルは12時位置が30分の積算計、6時位置が秒針です。 また、センターの長い針がいわゆるクロノ針となります。
 
ムーブメントに刻印はありませんが、 レマニア製の Calibre 13CH 系列のムーブメントと思われます。 
 
レマニア製のCalibre 13CH はいわゆるワンプッシュクロノ(プッシュボタンはリューズより離れて獨立しているタイプ)と呼ばれていて1932~1943年頃に製造されていたもので、これ自體大変希少なものです。
 
しかし、このリューズと一體型のワンプッシュはいわばその特殊タイプで、それ以上に希少なものです。
寫真でお分かりのようにクロノのパーツがそれぞれ面取りされており、とても高級なムーブメント仕上げであることが分かります。
 
12時側(cè)のラグのセンターにあるのがリューズとプッシュボタンです。

駆動時間は約26~27時間で、機上では現(xiàn)在のところ24時間で1分程度の誤差です。(ただし、ご使用條件によって違いがあることがありますので、その點はご了承ください)



なお、ご質(zhì)問のある方はご入札前にお願いいたします。 
 
また、出品の度に自然光で撮影するようにしていますが、モニターによっても微妙に色調(diào)が違う場合がありますので、その點ご了承下さい。 
 
また、極美品ですがアンティークですので、新品のようなコンディションを期待なさる方、あまりに神経質(zhì)な方はご入札なさらないで下さい。

アンティークにご理解のある方のご入札をお待ちしています。
 
基本的にノークレーム、ノーリターンでお願いいたします。 
 
落札手數(shù)料、消費稅はいただいておりません。



私は単なる一時計マニアで40年近くにわたり収集に心血を注いできましたが、ここにきて思うところあり、少し手放そうと考えています。メンテナンスもそれなりにやってきた自負はあります。お気に入りのものがございましたらよろしくお願いいたします。