「精神分析入門」全2巻 [中古本] | ||
表紙ややキズこすれあり | ||
中身は新品同様です(書き込み等なし) | ||
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上巻 精神病の命名と分類に終始していた伝統(tǒng)的精神醫(yī)學に対し、自由連想の採用という畫期的方法によって癥狀の隠された意味を探る精神分析を創(chuàng)始して、二十世紀文學にも多大な影響を與えたフロイト。本書は、1915年から17年までウィーン大學で一般向けに行われた講義の記録であり、明快な論旨の進め方、啓蒙を目的とした対話的手法で書かれた最適の入門書である | ||
序 第一部 錯誤行為 第一講 序論 第二講 錯誤行為 第三講 錯誤行為(つづき) 第四講 錯誤行為(結び) 第二部 夢 第五講 種々の難點と最初のアプローチ 第六講 夢判斷のいろいろな前提と技法 第七講 夢の顕在內(nèi)容と潛在思想 第八講 小児の夢 第九講 夢の検閲 第十講 夢の象徴的表現(xiàn) 第十一講 夢の作業(yè) 第十二講 夢の分析例 第十三講 夢の太古的性格と幼児性 第十四講 願望充足 第十五講 不確実な點と批判 第三部 神経癥総論 第十六講 精神分析と精神醫(yī)學 第十七講 癥狀の意味 第十八講 外傷への固著 無意識 第十九講 抵抗と抑圧 第二十講 人間の性生活 解説 下坂幸三
下巻 本書は、人間の心理には無意識の抑圧と抵抗という複雑なメカニズムが存在し、ノイローゼの原因にはリビドーが深く関係していると唱えて、精神現(xiàn)象の解明に偉大な貢獻をしたフロイト理論を理解するための絶好の手引きである。講義録である「錯誤行為」「夢」「神経癥総論」の三部に続いて、修正補足を目的に書かれた「精神分析入門(続)」を併せて収録する。
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