カラー　オリーブグリーン

サイズ　Short/Small
平置き　著丈(襟元から裾)約101cm / 身幅(脇下から脇下)約55cm / 肩幅約46cm / 袖丈約60cm
※ライナー欠損

50年代頃のUS.ARMYのM-1950オーバーコートです。

40年代頃に使用されていたHBTから50年代に入って変更され採(cǎi)用された丈夫なコットンサテン生地のオーバーコートです。
防寒性能が高く、襟を立ててチンストラップを閉めることで風(fēng)にも強(qiáng)い作りです。

ポケットも、ライナー側(cè)のポケットに繋げられるアクセスポケット仕様ですが、ボタンの切り替えで通常使用も可能です。

エポレットやウエストベルトもあり、ロングのダブル仕立てになっていたりと、見た目はまさにトレンチコートですが、軍モノでありながらどこかエレガントさもあり、スタイリッシュなシルエット。
普段ハイブランドを著用する方でも外しアイテムとして違和感なくご愛用いただけるかと思われます。

この手のモノは形は良いけど大き過ぎる事がほとんどで諦めてしまう方が多いと思いますが、
こちらは日本人男性の平均體型にぴったりな希少なSMALL/SHORTサイズです。
女性がオーバーサイズで著てもしっくり來るサイズ感です。

全體的に細(xì)かなスレや小さなリペアがあり
経年による色落ちが他のアイテムにはない獨(dú)特のビンテージライクな雰囲気がこのアイテムの良さを引き立てています。

襟首周りにもダメージがございますが、目立つモノではなくそれほど気にならないかと思われます。

綺麗目スタイルの外しアイテムとして是非おすすめしたい逸品です。

あくまでも古著になりますので神経質(zhì)な方の入札はご遠(yuǎn)慮願(yuàn)います。