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Francois-Xavier Roth / Debussy: Prelude a l'apres-midi d'un faune, Jeux, Nocturnes (SACD)
King International - HMSA-0051 フランソワ=グザヴィエ?ロト(指揮) レ?シエクル マリオン?ラランクール(フルート:1) レ?クリ?ド?パリ(女聲合唱:3) ジョフロワ?ジュルダン(合唱指揮) ドビュッシー: 1. 牧神の午後への前奏曲 2. バレエ音楽『遊戯』 3. 夜想曲 HMFの名盤SACD化シリーズ こんな『牧神の午後』は聴いたことがない! ロトとレ?シエクルによるドビュッシー?イヤー最大の話題作がSACDに! ロトと手兵レ?シエクルによるドビュッシーの管弦楽作品集。ハルモニアムンディよりハイレゾ音源の提供を受け、キング関口臺スタジオにてSACDリマスタリングを施し、SACDシングルレイヤー(STEREO)として発売いたします。日本獨自企畫?限定盤。 ドビュッシーイヤー記念盤(2018年発売、ドビュッシー歿後100年)。今回選ばれた3篇のうち『牧神の午後への前奏曲』と『遊戯』はニジンスキーの振付でディアギレフのロシア?バレエ団により初演されたもので、ロトの『ペトルーシュカ』『春の祭典』『ダフニスとクロエ』録音の系譜上の作品となっています。また『夜想曲』はバレエ作品ではありませんが、初期の『牧神』と後期の『遊戯』の中間に位置するものとして、作風の変遷を?qū)g感させてくれるようになっています。 『牧神の午後への前奏曲』はピリオド楽器による録音もありますが、ロトとレ?シエクルは格が違います。エラールのハープの繊細な音色、ノンヴィブラートのフルートの不思議な響きいずれも超新鮮。それでありながら潤いと香りにも欠けていません。 『夜想曲』の『雲(yún)』は、ノンヴィブラート奏法でどこか雅楽のような響きを感じさせます。また『祭り』は驚くほど強烈で大きな演奏で過去の巨匠の解釈を彷彿させます。そしてレ?クリ?ド?パリの女聲合唱が入る『シレーヌ』の、この世のものとは思えぬ世界こそドビュッシーが思い描いていた音と目から鱗が落ちます。 ドビュッシー晩年の『遊戯』は1913年にパリで初演され物議を醸しましたが、2週間後に同じ団體がストラヴィンスキーの『春の祭典』を初演、一大スキャンダルとなったため不遇な扱いを受けてきました。 今回もブックレットに弦楽器以外すべての使用楽器と制作年が明記され、貴重な資料となっています。ロトの演奏はますます精緻になり才気煥発。歴史的な意義はもちろんながら、切れの良いリズムとスピード感など驚くほど魅力的な演奏を繰り広げています。 このたびのSACD化により、ドビュッシーが思い描いていた音の世界がより一層なまめかしく広がっているように感じられます。 ※ハルモニアムンディ発売盤に付屬していたDVDはつきません。(販売元情報) SACDステレオシングルレイヤー CD層はありませんので、再生にはSACD対応機器が必要です 検索ワード: Harmonia Mundi、ロト、ドビュッシー、SACD、オーディオファイル |
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