【商品説明】
その異様なまでに幻影を見(jiàn)るかのような神秘的な様相は、ミラー文字盤(pán)と稱(chēng)されるも単純な存在ではない。その漆塗りが70年以上の時(shí)を語(yǔ)り継ぎ、ややトロピカルとなりその光沢が化石かしたような深き魂を動(dòng)かされるごとき深い情緒的でノスタルジックな真実の時(shí)を超えた映像をこの逸品は真実の姿として見(jiàn)せてくれる。當(dāng)然、3針たるギルトフレームの針でさえも漆黒の文字盤(pán)に同調(diào)しそのラジウムという真実の1954年の証たる20マイクロシーベルトを叩き出す。サークルまで屆くロング針、1955年頃までに存在するビッグドットの當(dāng)時(shí)の真実の証はこの一品が持つべく生きた鼓動(dòng)をそのままに見(jiàn)た者の脳裏が離れない映像として永遠(yuǎn)に殘ることは間違いない。
ベゼルインサートは社外となるが、真鍮のベゼルは當(dāng)時(shí)のままで完璧。竜頭は初期の+印のパテント竜頭ではないが、1958年以降の純正竜頭である。アワーマーカーズ、針のラジウム夜光の飛散がほ無(wú)く完璧な経年のヤケを見(jiàn)せた一品はまず市場(chǎng)で探すことは不可能であると言っても過(guò)言ではない。
そして內(nèi)なる鼓動(dòng)とする1953年というセミバブル文化の継承として18000振動(dòng)のロービートが”キャリバー645”サイズA296というテンプのリム部分にチラねじを裝備し抵抗力を軽減し精度の安定を計(jì)った最高のビートが60年以上の時(shí)を刻み、すべてにおいて純正パーツとして洗練された歴史の重要性、そのすべての価値の重みをこの一品は感じさせてくれることは間違いない。
1953年華々しくデビューした…….1954年発行のターノグラフのチラシの巻頭に『THE WATCH WITH A THOUSAND AND ONE USES』とある。その言葉どおり、いろいろなシチューエーションで活躍するとチラシの內(nèi)容も下記のとおりである。
『Timing a transatlantic telephone call,the rate of machine,a patent’s pulse,the speed of a train,the development of a film ? how often we long for a stop-watch on our wrist』
第二次世界大戦が終わり戦勝?lài)?guó)であったアメリカ経済の発展に伴い、海外を飛び交うビジネスマンが増え、又、文化、醫(yī)療の発展に伴い、”TIME IS MONEY”という言葉が生まれた如く、一日が時(shí)間との闘いであってのであろう。そのアメリカ市場(chǎng)に打って出た最高のモデルとして誕生した”Ref.6202”。
『國(guó)際電話(huà)での際、その電話(huà)をかけ始めた時(shí)點(diǎn)で時(shí)計(jì)のベゼルの0位置に合わせ、現(xiàn)在、どのくらいの時(shí)間が経過(guò)しているかすぐにわかる。又、醫(yī)療分野でも、パルスメーターとして脈拍の計(jì)測(cè)開(kāi)始の時(shí)點(diǎn)をベゼルの0位置で合わせ計(jì)測(cè)する。時(shí)に電車(chē)の速さなどを計(jì)測(cè)したりなど、ストップウオッチが人の生活においてどれだけ必要性があるかわかることであろう。それを誰(shuí)もが簡(jiǎn)単に実現(xiàn)できる時(shí)計(jì)である?!?
チラシの一部であるが、こんなところであろう。そんなセールスポイントをチラシ一面に隙間も無(wú)く長(zhǎng)々と書(shū)くところは當(dāng)時(shí)のチラシらしいが、そんな”Ref.6202”も発売當(dāng)時(shí)、暗闇の世界でも視認(rèn)性を確保したブラックを基調(diào)としたミラーダイアルにラジウム表記、そしてギョーシエダイアルもあり、又、”TURN-0-GRAPH”表記に関してもダイアルOYSTERPERPETUAL下部表記のものもあり多彩なバリエーションを誇った。中でも高級(jí)仕様として18金無(wú)垢のベゼルとステンのコンビモデルも登場(chǎng)し、ダイアルバリエーションもスムースとギョーシエダイアルと存在し、楔型のインデックスにアルファー針のラジウム夜光使用、5分置きに表示された楔型インデックスのトップ部分にもラジウム夜光のドットを配した。そして18金無(wú)垢のベゼルには5分置きのバーと10秒?yún)g位の數(shù)字がエングレービングされ、その隙間にはクロスラインのエングレービングが繊細(xì)に丁寧に彫金として施された。
それはこのRef.6202が、ベゼル、ダイアルにバリエーションを持たせることで、どんなシチュエーションでも秒?yún)g位での計(jì)測(cè)を?qū)g現(xiàn)する為に創(chuàng)造され、それは海の世界サブマリーナ”Ref.6200,6204”へと、そしてそれは2004年、これが復(fù)活したことで、サンダーバードという世界もこの”Ref.6202”が創(chuàng)造したことを世界に明らかにした。當(dāng)然、その獨(dú)特のクロスラインのエングレービングベゼルは、サンダーバードアクロバットチームの官給品に引き継がれ、”Ref.6309、6609”へと引き継がれていたっのは間違いない。ロレックスが1938年に回転ベゼルの特許を初めて取得し、1953年、”特許ナンバー312285”により、完全に製品化された。そしてそれは、1950年に開(kāi)発された”Cal.645(バブルバック最終機(jī)”630NA”から進(jìn)化を遂げ緩急針で調(diào)整しやすいように調(diào)整口をつけ、テンプは環(huán)狀のリム部分を熱い部分と薄い部分に分け、薄い部分に調(diào)整の為のチラねじを裝備し、熱い部分からチラねじが飛びださないようにし回転半徑を大きくすることによって慣性モーメントを上げ精度を高めたロレックスビエンヌ社製)を搭載することで、バブルバック最終”Cal.630NA”に終止符を打たせロレックスの新たな幕開(kāi)けともなった。偉大なる”Ref.6202”。未だ未だ謎多きモデルであるが、ロレックスの歴史を物語(yǔ)る上で、その歴史のカギを握る存在であるのは間違いない。
★★★ R O L E X ★★★
OYSTER PERPETUAL " TURN-0-GRAPH " TROPICAL GLOSSY DIAL
オイスターパーペチュアル "ターノグラフ" トロピカル ミラーダイアル
R e f . 6 2 0 2
☆☆☆ 1954年製造ビンテージコンディション ☆☆☆
(メンズ/平置日差;+10秒/振り角;245°/片振:0.5ms/拘束角;50°)
※タイムグラフ実測(cè)での數(shù)値ですが、環(huán)境により変化致しますので、あくまでも目安すとしてお考え下さい。
☆☆☆ 奇跡のオールオリジナルコンディション ☆☆☆
ダイアル裏の爪足の偽造痕のチェック、リダン痕のチェツク済み
ブレスは7206をつけつせて頂いておりますの事をこ了承下さいませ。
☆ 1954年製造純正 トロピカル ミラーダイアル & ゴールドレター ☆
【刻印】:ROLEX OYSTER PERPETUAL TURN-0-GRAPH SWISS
【狀態(tài)】:(軌跡とも言うべく茶褐色かかった漆黒光沢感のあるトロピカルミラーダイアルは吸い込まれそうな美しさでクラックが最高のビンテージ感を演出する)
☆ 1954年製造純正 ブラスメタル(真鍮)回転ベゼル & 社外ベゼルディスク ☆
【狀態(tài)】:(経年色が最高のビンテージのいで立ちを魅せる。真鍮のベゼルは目立つ打痕はございません。ベゼルディスクは社外でございます)
☆ 1954年製造純正 ステンレススティールミドルケース ☆
【刻印】6時(shí)位置:------今回は伏せさせて頂きます / 12時(shí)位置:BRVET+6202
【サイズ】 35mm(橫徑リューズカード含み/竜頭含め44mm)×48mm/両ラグ先端まで
【狀態(tài)】:(小キズございます。年代の中で磨きはされていますが、目立ったヤセも無(wú)く、目立つキズ、打痕などございません)
※(ご希望であれば當(dāng)社で磨きをサービスでさせて頂きます)
☆ 1970年以降製造純正 ツインロッククラウン(-竜頭) ☆
【狀態(tài)】:(目立つキズ、打痕など全く無(wú)く狀態(tài)てとして最高のコンディション)
☆ 1954年製造純正ステンレススティール スクリューバックケース☆
【刻印】:GENEVA SWISS MONTRES ROLEX SA 6202 Ⅳ54 18
【狀態(tài)】:(それなりのキズございますが、目立つ打痕、キズはございません)
※(ご希望であれば當(dāng)社で磨きをサービスでさせて頂きます)
☆ 1975年製造純正ステンレススティール 3連USA(クロムウェル社製)リベットブレス ☆
【狀態(tài)】:ブレス幅-20mm?腕周り180mmまで/12駒)
※(伸びはございます。亀裂など使用上に関わる致命傷のキズ、打痕などはございまん)
★☆★ Cal.645/A260 ★☆★
VIBRATION(振動(dòng)數(shù)):18000振動(dòng)/時(shí)
JEWELS NUMBER(受石):26石
RUNNING RESERVE MAX(最高駆動(dòng)時(shí)間):38時(shí)間
BREGUET HAIRSPRING(ブレゲヒゲゼンマイ)
【刻印】:ROLEX PERPETUAL CHRONOMETER SWISS MADE PATENTED ----- 645
【我々のビンテージ時(shí)計(jì)に対しての100%本物保証としてのポリシーと現(xiàn)在の活動(dòng)內(nèi)容】
今回ご紹介する一品の前に、少しこのオークションを見(jiàn)て頂く方々にお伝えしたい。我々株式會(huì)社クールサポートは設(shè)立して15年目を迎え、ビンテージ時(shí)計(jì)専門(mén)販売、買(mǎi)取、自社工房での修理、自社オークション開(kāi)催、各他社オークション代行販売など、様々な活動(dòng)の中で、辿りついたのが偽物という存在と一生闘わなければならないという現(xiàn)実と向き合わなければならないということである。某ネットオークションでは特にビンテージ(1970年~1930年)、アンティーク(1930年~)の中の多くが偽物か悪意のある改造品であるのが現(xiàn)実である。その事と向き合うようになったのは6,7年ほど前からロレックスのビンテージの市場(chǎng)価値が上がり始めた頃から鑑定依頼のお客様が増え、又海外の販売サイトでの被害の相談を受け始めて、その相談に乗るが結(jié)果的に何も出來(lái)ないのが現(xiàn)実であり、現(xiàn)在の日本の法律でもやっと生活安全課に知能捜査課、ネット犯罪捜査課など警察署內(nèi)に正規(guī)で設(shè)置されていない狀態(tài)として置かれ、被害屆けとしては出すことは出來(lái)ないのが現(xiàn)実である。しかしその相談は年々増し、我々自體もその輪廻に巻き込まれるという事態(tài)に発展し、その追及として5年前からロレックスの偽者をどう完全に判斷することが出來(lái)るという點(diǎn)に焦點(diǎn)を見(jiàn)出したのである。我々はオークション會(huì)社ということもあり世界の有數(shù)と呼ばれるオークション會(huì)社の拠點(diǎn)ジュネーブに飛び関係を作るべく主要人物と関係を作り、又ある専門(mén)時(shí)計(jì)オークションのトップだった人物との関係もつくっていったが彼らの鑑定にも疑問(wèn)を感じ、すべての現(xiàn)実を向き合う為にはジュネーブ本社ロレックスと関係を持たなければならないと考えたのが5年前である。當(dāng)然當(dāng)初は門(mén)前払いであり、アポもとれない狀況であったが、ふとしたきっかけで彼らと結(jié)び合うことかできるようになり、直接ジュネーブ本社のコンプリートサービスを受けることかできるようになった?,F(xiàn)在日本ロレックスでは1970年代以前のもの、70年代のモデルに搭載された同キャリを搭載した1960年代もの以外の個(gè)體、クロノグラフでは手巻きキャリ搭載の個(gè)體のコンプリートサービスを終了している為、見(jiàn)積りが出ないことで真?zhèn)涡预铯椁胜?。?dāng)然日本ロレックスではシリアルナンバー管理を絶対的システム管理で行っており、他ブランドの中でここまで管理されているメーカーはないだろう。當(dāng)然そのような情報(bào)も真?zhèn)涡预摔い埔磺星閳?bào)をカスタマーに漏らしてもいけない。そのこともあり日本では販売する業(yè)者も個(gè)人の販売業(yè)者、更に悪意のある偽物販売業(yè)者も野放し狀態(tài)である。更に日本ロレックスのコンプリートサービス終了モデルが信じられないほどのバリューアップを起こし犯罪者も年々ものすごいスピーディーに増えている。ジュネーブ本社では100年前の個(gè)體でもコンプリートサービスを受け付けるといったことで関係は始まった。コンプリートサービスまでの道のりは、真?zhèn)涡预螁?wèn)題から取り組む。まずはシリアルナンバーの一致性。そのシリアルが存在するかどうか、そのシリアルから見(jiàn)た販売當(dāng)時(shí)、又は各支社でのアーカイブの情報(bào)から持ち込んだ時(shí)のダイアル、針すべての情報(bào)の一致性を調(diào)べ、更にロレックス ビエンヌ社からの情報(bào)も加え、最終段階としてケースの素材検査、機(jī)械部の徹底的改造部品の混入にまで調(diào)査が入り始めてコンプリートサービスの見(jiàn)積が出るのである。ここまでで約3-4か月を要する。コンプリート代金の価格は當(dāng)然一個(gè)體モデル、狀態(tài)により決まるが150萬(wàn)円から350萬(wàn)円である。しかし我々は関係を維持してく為、ほとんどを依頼したのも現(xiàn)実であり、そのことからも増してロレックス ジュネーブ社との関係を深くし擔(dān)當(dāng)者とも個(gè)人的にも深くなっていった。しかしある現(xiàn)実と直接聞き合わなければならなくなった。それは偽物、改造品であった場(chǎng)合は、改造品の場(chǎng)合は改造パーツを取り除かれて返卻される。偽物であった場(chǎng)合は返卻もされないのである。我々がクライアントから業(yè)者同士での真?zhèn)涡预蚊袷略V訟問(wèn)題、個(gè)人と業(yè)者間の問(wèn)題など様々な問(wèn)題の依頼として受けてきたが、偽者の依頼が多くなり、當(dāng)社のロレックス本社の擔(dān)當(dāng)者は外され別の人物に交代、現(xiàn)在3年に及ぶ良い関係が崩れ始めた。現(xiàn)在ある6本の時(shí)計(jì)の真?zhèn)韦藢潳伐恁欹氓?ジュネーブとの論爭(zhēng)となっている。それはロレックス本社から手を離れ、ロレックス本社顧問(wèn)弁護(hù)士が擔(dān)當(dāng)となり、その問(wèn)題となっている個(gè)體の情報(bào)である誰(shuí)がいくらで売ったものか、その関係しているすべての人の情報(bào)を渡さなければならない。そんな現(xiàn)実の中、問(wèn)題は刑事訴訟にまで発展していった。先ごろジュネーブ警察で取り調(diào)べられ、検察局にこの事柄は移行。信じられない現(xiàn)実だが、これが真実である。だから我々業(yè)者は心して今後は販売して頂きたい。又、個(gè)人商店、個(gè)人の販売者の方も心して販売しないと知らないところであなた方は罪として裁かれることになるかもしれないということだ?,F(xiàn)在では我々がそのような活動(dòng)を行っているが、更に同士を求めこの活動(dòng)を広めていくつもりだ。それはビンテージの日本市場(chǎng)の活性化と価値を上げる最大の要因となることだ。昨日も今日も真?zhèn)涡预蚯螭幛敕健─吾幛~たない….
PS.
現(xiàn)在當(dāng)社修理工房では格安にてロレックスのビンテージモデルも含め各腕時(shí)計(jì)ブランド、150年前の懐中時(shí)計(jì)から掛け時(shí)計(jì)などの修理、オーバーホール業(yè)務(wù)を展開(kāi)させて頂いており、その後も徹底サポートさせて頂いておりますので何かお困りの際にはお?dú)葺Xにご連絡(luò)頂きご相談して下さいませ。
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