晝間弘のブロンズ弘法大師像です。晝間弘(1916-1984)東京
美術(shù)學(xué)校(現(xiàn)東京藝術(shù)大學(xué))彫刻科卒業(yè)。北村西望に師事し日展を
中心に活躍、金沢美術(shù)工蕓大學(xué)や筑波大學(xué)の教授を歴任し晩年は
日本蕓術(shù)院會員や日展常務(wù)理事を務(wù)めた近代彫刻界の巨匠です。
真言宗の開祖?空海(弘法大師)を獨(dú)自の視點(diǎn)から表現(xiàn)した晩年の
秀作。高さ60センチを超える堂々たる作行きは圧巻です。弘法大師
が開いた四國遍路道を歩いた人や、歩きたいと思っている人に、心
を癒してくれる品として身近に持ってほしい逸品です。

寸法  総高(錫杖含)  66.8㎝  [本體] 高さ 63cm 幅 27cm 奧行 23.5㎝
総重量  約11キロ