「立川談志 ひとり會(huì)」 全五期 CD53枚 定価:107000円
落語界400年の歴史を集大成!最後の大看板?談志の入魂語り下ろし初ネタ100席!
落語界、最後の大看板 = 立川談志が遂に、2年6カ月の歳月をかけて、最終的に100席を遺す最後のライフワークに乗り出した!本人未踏の大ネタを改めて語りおろす驚愕のラインナップ。一切の會(huì)場(chǎng)ノイズを排除し、スタジオでデジタル録音された高品位な音質(zhì)。純粋な古典蕓能を極めるために、孤高の作業(yè)で磨き上げた珠玉のCD大全集!
立川談志:
1936-2011年、東京都出身。1952年に16歳で五代目柳家小さんに入門。27歳で五代目立川談志を襲名し、真打昇進(jìn)を果たした。その頃から「古典落語をやっているだけでは落語はいずれ滅びる」と危機(jī)感を抱く。71年、參議院議員選挙に出馬し當(dāng)選、6年間國會(huì)議員をつとめる。83年落語協(xié)會(huì)を脫會(huì)、落語立川流を創(chuàng)設(shè)し家元に。破天荒な行動(dòng)や毒舌で“落語界の反逆児”といわれる中、「落語は人間の業(yè)の肯定」という落語哲學(xué)を打ち出す。人間の弱さや愚かさを認(rèn)めた上で、人間らしさを描き出すことこそが落語であるとし、生涯を通じて理想の高座を求め続けた。