
春の七草とは人日の節(jié)句(舊暦1月7日)の朝に、7種の野草?野菜が入った「七草粥」を食べると邪気を払い萬病を除くと古くから言い伝えられてきた風習があり、この七草粥に用いる7種の野草?野菜を「春の七草」といいます。
本來は舊暦の節(jié)句なので、現(xiàn)在の新暦では2月辺りに行われていた行事です。
元々の「七草」は秋の七草を指し、小正月1月15日のものは「七種」と書く。
この七種も「ななくさ」と読み、一般には7日正月のものを七草と書く。
春の七草の覚え方
「芹(せり)薺(なずな) 御形(ごぎょう) 繁縷(はこべら) 仏座(ほとけのざ) 菘(すずな) 蘿蔔(すずしろ) これぞ七種」と謳うように読む
?芹(せり)???????川辺?濕地に生える
?薺(なずな)??????ペンペン草
?御形(ごぎょう)????母草
?繁縷(はこべら)????小さい白い花「はこべ」
?仏の座(ほとけのざ)??正しくは田平子(たびらこ)
?菘(すずな)??????蕪(かぶ)
?蘿蔔(すずしろ)????大根【伊藤東山】
1974年昭和49年 京都五條坂に生まれ
1989年昭和64年 茶道に進む
1994年平成06年 陶蕓教室で陶磁器を?qū)Wぶ
1997年平成09年 東福寺窯に入り修行
2003年平成15年 獨立開窯し作陶活動に入る
サイズ:直徑12×高7.8cm
作者:伊藤東山作
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昭和49年 京都五條坂に生まれ
昭和64年 茶道に進む
平成06年 陶蕓教室で陶磁器を?qū)Wぶ
平成09年 東福寺窯に入り修行
平成15年 獨立開窯し作陶活動に入る
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箱:化粧箱