藍(lán)柿右衛(wèi)門元祿期二重線描蛸唐草海浜図紅輪花鍔縁五寸深皿⑧
江戸中期、元祿期、1700年代前後
D15.0㎝(14.5) H4.9㎝(5.1) BD7.8㎝ 紅ホツ有
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Condition
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紅縁厚のホツは、巾6㎜
(裏側(cè)は巾3㎜、微かに見える程度、畫像參照)
針穴レベルの極小紅アタリ、ムシクイレベル、許容範(fàn)囲
キズではありませんがご確認(rèn)下さい
側(cè)面成形の不具合の為、楕円気味、許容範(fàn)囲內(nèi)
(角度によって気にならない、口徑差?畫像參照)
紅縁濃淡斑?ムシクイ?凹凸多少
極小灰振?釉切?濃淡?釉スレ多少
金継は、
桃山時代に始まったと言われています。
キズになってしまった大切な器を、使う狀態(tài)に戻すお直しです。
次世代に継なぎたい日本の文化です。
(今、Kintsugiは、諸外國でも、通じる言葉になってきています)
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延寶から元祿期前後に生産された最盛期の伊萬里、
藍(lán)柿右衛(wèi)門は當(dāng)時の高級品でした。
殆どの日本人が陶磁器の存在さえ知らなかった時代です。
(當(dāng)時庶民の器は木製漆器、陶器が主流)
當(dāng)時の富裕層が注文した高級品です。