●內(nèi)容:

『鬼女の鱗――寶引の辰捕者帳』
1992年2刷発行 文春文庫
寶引の辰は千両町ではちょっといい顔の岡っ引。千種の股引に茶弁慶の羽織、帯には十手が突っ込んである。色が黒く、目は大きく、よくない人相の男だが、十手さばきはしつこいくらいに真面目そのもの。手先の松吉を使って、皆目不可解な事件をあざやかに謎解きする。

『夢裡庵先生捕物帳 びいどろの筆』
 1992年初版発行 徳間文庫
柔術(shù)の達(dá)人で、文人でもある空中樓夢裡庵先生は、れっきとした八丁堀定町廻り同心。正月早々、絵師が殺された。盆の窪に突き立った矢が致命傷だが、狀況が一風(fēng)変わっていた。直木賞作家の、灑落た連作七篇。


●著者:泡坂妻夫  カバーイラスト:東啓三郎

●サイズ:文庫(厚さ1.4センチ)

●狀態(tài):カバー端ややしわ、ページ日焼け

●重量:277g

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