[真作保証致します]
十二代酒井田柿右衛(wèi)門(mén) 柿右衛(wèi)門(mén)焼合資會(huì)社 染錦 煎茶器 11點(diǎn)セット (急須 1個(gè) 煎茶碗 10個(gè))です。
祖母の持ち物でした。共箱はありません。
時(shí)代物ですが全體的に狀態(tài)は良いです。
大変美しい染錦で急須の持ち手は木製で非常に渋い趣です。
一般的に銘にある角福を見(jiàn)て柿右衛(wèi)門(mén)と判斷される方が多いですが、正確には、これは11代が1885年に商標(biāo)登録した柿右衛(wèi)門(mén)焼合資會(huì)社の銘です。大正6年に襲名した12代は大正8年に資金提供をした小畑秀吉と柿右衛(wèi)門(mén)焼合資會(huì)社を設(shè)立します。昭和3年に12代は予備陸軍中將の堀田正一の後援を得ることになり、合資會(huì)社脫退の申込みをし、小畑秀吉と分離することになります。會(huì)社を脫退した為、角福銘は法理上、前會(huì)社の所有権に移り合資會(huì)社のものとなりました。それ以降、柿右衛(wèi)門(mén)家では「柿右衛(wèi)門(mén)作」の銘を使用し始めます。12代脫退後、合資會(huì)社は角福に「柿右衛(wèi)門(mén)謹(jǐn)製」や「柿右衛(wèi)門(mén)之造」の文字を加えた銘を用いるようになりました。
本作品は角福に「柿右衛(wèi)門(mén)造之」銘となっています。つまり、この作品は12代柿右衛(wèi)門(mén)が脫退した後に作成された昭和初期の柿右衛(wèi)門(mén)焼合資會(huì)社の作品です。
柿右衛(wèi)門(mén)焼合資會(huì)社の作品は滅多に見(jiàn)つかることはなく、歴史を感じさせます。
[作品狀態(tài)]
使用による多少の茶渋とスレが部分的に見(jiàn)られますが、現(xiàn)在でも大変色鮮やかで全體的に綺麗な狀態(tài)です。
急須/茶碗共に目立つ破損なく縁に欠けも一切ないので、鑑賞品としても、または実用品としてもご使用出來(lái)る狀態(tài)です。
畫(huà)像10の底面に極僅かの欠け(矢印部分)がありますが、良く調(diào)べないとほとんど分からない物でご使用に問(wèn)題は全くありません。
サイズ(約)
急須 橫 15.2cm 奧行き 13cm 高さ(蓋付きで)9.5cm 高さ(持ち手含めて)15.7cm
煎茶碗 橫8.8cm 高さ5.9cm
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