●主に下記の狀態(tài)をチュ―ンナップの事前にチェックします。 【 滑走面のチェック箇所】 エッジと滑走面の高さの差、凸凹?;呙妞嗡峄浈饱辛ⅳ沥螤顟B(tài)?;呙妞违?、えぐれのダメージ。 【エッジのチェック箇所】 エッジのさびの度合い?エッジの摩耗、カケ、チップなどのダメージ |
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●滑走面のノーズからテールまで均等に研磨し、ダメージのある古い滑走面を取り除きます。古くなった表面 を薄くスライスするイメージです。スライスの厚みはソールやベースエッジのダメージに応じて調(diào)整します。凹 凸のあるソールはこの工程で、まずフラットに近づけます(意図的なコンケーブ?コンベックスを除く)。またこの 工程で比較的淺いすりキズ、線キズを取り除きます。熟練を要する重要な工程です。 |
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●エッジの側(cè)面の研磨工程です。錆を除去しエッジのキズ?カケを取り除き、摩耗によって丸くなったエッジを 立て直します。錆びたエッジも大丈夫。もとの輝きを取り戻します。 「スタンダード/サイド88ベース1コース」は<サイドエッジ88°ベースエッジ1°>に仕上げます。この角度はス ノーボードの雪面ホールドをしっかりサポートし、「斬れとカービング」を優(yōu)先するエッジ角です?!? |
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●専用リペアマシン「エクストゥルダー」でキズを修復(fù)している畫像。 えぐれた、深い傷には「ソールリペア」で対応します。リペア材料には滑走面と同じ[P-TEX」を使います。それ を250℃前後の高溫で溶かしてソールに溶著していきます。修理した部分にもWAXが浸透する優(yōu)れた補(bǔ)修材 を使用しています。 |
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●粗削りの次の段階。リペアした部分も含めフラット研磨を重ねていきます。粗削りで生じたケバを取り除き、滑走面をよりフラットに近づけていきます。 |
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●サンディングの最終工程。この段階でケバは完全に取り除かれ、滑走面は再生されました。 次工程の【マイクロ研磨】を含め、スノーボードは4段階の研磨ベルトを使用し、手間を惜しまず、工程を重ね て完成度の高い滑走面に加工していきます。 |
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●滑走性能と回転性を向上させる艶出しサンディング、當(dāng)工房オリジナルのマイクロ研磨。非常に細(xì)かい金屬砥粒を圧著したサンディングベルト で滑走面を低速研磨します。ケバは完全に取り除かれ、光沢をもった非常に滑らかな滑走面が出來上がります。カービングにもスライドにも優(yōu)れた 滑走性能を発揮します。 |
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●「スタンダードコース」はベース1°に仕上げます。この角度はスノーボードを立てればしっかりと雪面をホー ルドし、ボードをねかせばスライドやスピンをさせやすい、そんなメリハリのあるエッジ角です。 |
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●エッジに殘ったバリを丁寧に取り除くとともにエッジの鋭?wù){(diào)整を行います。當(dāng)?shù)辘膝啸栅蚴褂盲护?、一臺(tái)一臺(tái)手作業(yè)でこの工程を行います。 これによってノーズからテールまで正確で均等なエッジの鋭?wù){(diào)整が可能となります。エッジ防錆剤処理はこのタイミングで行います。 |
●當(dāng)?shù)辘先毡狙uテムポ化學(xué)のWAXを使用しています?;咝阅埭胃撙ば蓬mできるWAXです。通常は【すぐに滑れる、スクレーピング→ブラッシン グ仕上げ】でフィニッシュします。【保管のためのベースワックス厚塗り仕上げ】ご希望のお客様はご注文の際にお知らせください。 |