昭和28年頃の金太郎のガラスケース入りの五月人形です。

ガラスは正面のみで、上にスライドして開けることができます。

ケースのサイズ
橫28.5×奧行14.5×高さ31cm

とても古いものなので、ケース內(nèi)の背部の緑色の紙が蟲食いのような穴が開いています。金太郎の前掛けの紐も取れています。
紙製の松の木の塗料の剝げ(最初からかも?)や臺座の塗料も所々剝げています。竿と鯉は糸で繋がっていたかもしれません。巖は可動しますが、その他の物は臺座に差し込まれていますので抜くことができます。金太郎の身體に少し汚れ等がありますが、遊んでいて汚れた?金太郎の肌感?と、許せる程度だと思います。

金太郎サイズ
高さ18.5cm

共箱無し
作家名無し