B06400 九代大樋長(zhǎng)左衛(wèi)門(mén) 壷：真作
B6400 高さ：21.3センチ 最大徑：14.3センチ 口徑：5.3～6.2センチ
狀態(tài)：大體良好。胴下部に、押印「大樋」あり。箱にイタミ（蟲(chóng)食い）あり。
初代 大樋長(zhǎng)左衛(wèi)門(mén)?。?631～1712） 河內(nèi)國(guó)土師村出身?！ ?BR>はじめ土師長(zhǎng)左衛(wèi)門(mén)、のちに大樋長(zhǎng)左衛(wèi)門(mén)と名乗る?！ ?BR>明暦2年（1656）京都に出て二條瓦町に居住し、楽家四代一入のもとで楽焼を?qū)Wぶ。
寛文6年（1666）加賀藩の茶道奉行として仕官した裏千家四世仙叟宗室に同道し加賀國(guó)河北郡大樋村（現(xiàn)金沢市大樋町）に窯を築く?！ ?BR>貞享3年（1686)、仙叟宗室が帰京の際に、藩主に願(yuàn)い出て加賀國(guó)に住むことを許され陶器御用を勤め、 地名の「大樋」姓とすることを許される。
二代 （1686～1747） 初代長(zhǎng)左衛(wèi)門(mén)の子。
三代 （1728～1802）
四代?。?758～1839） 歴代の中で初代に次ぐ名工とされる。
五代?。?799～1856） 四代長(zhǎng)左衛(wèi)門(mén)の子。大樋焼の中興の祖。従來(lái)の飴釉に加えて黒釉も用いる。
六代 （1829～1856） 五代長(zhǎng)左衛(wèi)門(mén)の長(zhǎng)男。
七代?。?834～1894） 五代長(zhǎng)左衛(wèi)門(mén)の三男。
八代 （1851～1927） 七代長(zhǎng)左衛(wèi)門(mén)の弟子といわれる。本名は奈良理吉。以玄斎?！ ?BR>明治27年（1894）、裏千家十三世円能斎より宗春の號(hào)を受ける。大徳寺松雲(yún)老師から松濤の號(hào)を受ける。
九代?。?901～1986） 八代長(zhǎng)左衛(wèi)門(mén)の長(zhǎng)男。 十五世裏千家鵬雲(yún)斎宗室より陶土斎の號(hào)を受ける?！ ?BR>大正14年、九代大樋長(zhǎng)左衛(wèi)門(mén)襲名。五代勘兵衛(wèi)に匹敵する名工。日本工蕓會(huì)正會(huì)員。
十代?。?927～） 九代長(zhǎng)左衛(wèi)門(mén)の長(zhǎng)男。東京美術(shù)學(xué)校（現(xiàn)?東京蕓術(shù)大學(xué)）工蕓科卒業(yè)?！ ?BR>昭和62年、十代大樋長(zhǎng)左衛(wèi)門(mén)襲名。文化功労者 日本蕓術(shù)院會(huì)員 日展常務(wù)理事 現(xiàn)代工蕓美術(shù)家協(xié)會(huì)理事長(zhǎng) 石川県美術(shù)文化協(xié)會(huì)理事長(zhǎng) 石川県陶蕓協(xié)會(huì)顧問(wèn) 金沢卯辰山工蕓工房工房長(zhǎng) ロチェスター工科大學(xué)名譽(yù)博士 金沢學(xué)院大學(xué)美術(shù)文化學(xué)部學(xué)部長(zhǎng)?教授
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