【中文書】 
評(píng)劇 羅漢銭

1955年第1版第3次印刷
北京市評(píng)劇一団 改編；李鳳陽 執(zhí)筆
北京寳文堂書店 刊
52p　　18cm　　ペーパーバック　　ISBN：なし

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■コンディション
全體的に、経年によるヤケ?シワ?角に折れ?綴じ金具に酸化があります。
表紙にシミ?スレ?中央に剝げや小破れ穴?角に欠落等、経年による傷みがあり、一部に書き込みがあります。
また巻頭見返しに蔵書印1點(diǎn)、標(biāo)題紙や巻頭ページに書き込み、
本文全體的にシワや端に裂け等の傷みがあり、巻末の綴じに開き癖があります。

●評(píng)劇 (ひょうげき)
　中國(guó)の地方劇のひとつ。
華北および?xùn)|北部で盛んに演じられており、現(xiàn)代北京語で語られ、中國(guó)５大演?。ㄋ暇﹦　⒃絼?、
黃梅劇、豫劇）にも數(shù)えられています。
清朝末期に河北省の農(nóng)村で始まったといわれ、これが唐山市に入り「唐山落子」として発展し、
1920年代には中國(guó)東北部でも流行し、1930年代には新劇?京劇の良さも取り入れて、代表的な
俳優(yōu)を輩出しました。
1950年代になってもさらに発展して、全國(guó)で演じられています。評(píng)劇の劇場(chǎng)を評(píng)劇院と呼び、
中國(guó)評(píng)劇大劇院（北京）、ハルビン評(píng)劇院、瀋陽評(píng)劇院などがあります。
　他の代表的な演目には「秦香蓮」、「小女婿」、「桃花庵」など。

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