小説?A5?60ページ(2015.1.25)燃え殻/著:tani/★いつもの帰り道、影山と日向がそれぞれの自宅に向かう分かれ道の踏切で日向は影山に告白された。日向だって影山が大事だと思ってるし、好意も持っている。だが、それは戀愛感情ではない。でも影山の悲しむ顔を見たくなくて「嫌いじゃない」「戀愛感情ではないけど付き合える範(fàn)囲でなら付き合ってもいい」と返事をしてしまう。それがどれだけ殘酷な事なのか、日向は優(yōu)しさの使い方を間違えてしまったのだ。一方、影山も「形だけでも付き合いたい」と一縷の望みにすがり付く。最初は順調(diào)だった。手を繋ぎ、デートもした。キスをしたがる影山に日向は「1日1回1秒だけなら」と中途半端に許容する。だが徐々に影山の表情は憂いを帯び、限界を越えた影山は力ずくで日向と関係を持とうとする。未遂に終わったものの、影山は自分自身に怯え、あの踏切で日向に別れを告げた。コートの中では日向に盡くすのに、コートを出れば距離をおく影山に、日向は耐え難い寂しさに涙する。(女性的表現(xiàn)があります)☆カバーをかけて保存していますので比較的綺麗な狀態(tài)だと思いますが、人手に渡った品である事をご了承下さい。ノークレーム、ノーリターンでお願(yuàn)い致します。発送は、ゆうメール180円か定形外270円またはレターパックライト430円を予定しています。*同梱発送も承ります。