パワーの1562は、E?グラス素材で仕上げました。
いい意味での、グニャグニャ?フィーリングを楽しんで
いただけるでしょう。
S?グラス素材のサンプルもテストしましたが、
1563に近いフィーリングでした。
どうせ発売するなら個(gè)性がはっきりと感じられる
E?グラスモデルを発売しようと考えました。
軽めのルアーを、ブルブルさせてアクションさせて欲しいですね。
3パワーの1563はS?グラス素材で仕上げました。
フィーリング的には、1603を扱いやすくした感じになります。
1603を持っている方でも違和感なく使っていただけるでしょう。
サトリをお使いの方には、思いっきりオールドフィーリングを
意識(shí)して楽しんで欲しいですね。
ブランクカラーがそうですし、スレッドカラーやそのデザインも
ヴィンテージロッドを意識(shí)してデザインしました。
私たちが楽しんでいるトップウォーターフィッシングは
日本獨(dú)自の釣りスタイルです。
さらに、トップウォータープラグだけで楽しむ、というやり方も
1996年ごろに生まれたものです。
それまでは、いい時(shí)間だけトップウォータープラグを投げ、
それ以降は、潛るルアーやワームを使う釣りスタイルしかなかったのです。
サトリに通じるグラス100%のトップウォーターロッドは、トップウォータープラグだけを
使うスタイルが出來(lái)上がったころから、積み上げてきたものです。
日本のフィールドから、生まれてきたトップウォーターロッドがサトリなのです。
5.6ftモデルを開発したのは、サトリのアクションを思いっきり
楽しんでいただきたいからです。
フィールドでサトリの6ftロッドを振る方を見た時(shí)、
ロッドブランクの性能を使いきれていない、と思ったのです。
使い切れなくても、楽しいロッドなのですが、せっかくなら、
ロッドの性能を引き出しながら楽しんでいただきたい。
いつもの、オセッカイが出てきてしまいました。
5.6ftなら、使い切れる人がたくさん出てくるはずです。
5.6ftでロッドの性能を引き出す快感を覚えていただくと、
6ftモデルも同じように使えるようになるのです。
ブライトリバーのオリジナルガイドを製作していただいている
岡田製作所の奧さんが亡くなられ、消滅の危機(jī)がありました。
しかし、娘さん二人が製造を引き継いでもらえるようになりました。
サトリに使用しているスレッドは、アメリカのメーカーのモノなのですが
數(shù)年前にメーカーが無(wú)くなりました。
ロッドスレッドは在庫(kù)限りとなりました。
5.6ftシリーズに使用しているスレッドは、同じメーカーのものですが
1603と少し色合いが違います。
これは、在庫(kù)スレッドをやりくりしているためです。
いずれ無(wú)くなるのですが、それまでは何とか、このイメージの
スレッドで頑張っていきます。