昭和28年、築地魚市場の片隈の六坪のバラックで、森和夫は水産會社を興した。機四つに電話二臺、従業(yè)員はわずか5人。大らかな人柄とバイタリティを武器に、大手商社の橫暴、米國進出、特許係爭など、多くの難問と格闘しつつ、約40年の間に、森は如何にして資本金175億、従業(yè)員2000名の一部上場企業(yè)に育てあげたのか。理想とロマンの燈を高く掲げる経営者の実像を描く実名経済小説。