| 昭和59年 厚さ約5cm 部數(shù)は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。
凡例 凡例 一故丸岡桂氏の謠曲研究に従事せらるゝや、先づ謠曲に闘する古版本及び古寫(xiě)本の蒐 集に力め、其聚臓せられしもの數(shù)百部の多さに至る。 本書(shū)の第二附録として巻末に ?けたる「丸岡氏猿樂(lè)文庫(kù)臓書(shū)目?」即ち是なり。但し該書(shū)目は、藏書(shū)中番號(hào)札の 貼附せられたるもののみを?くるに止め、近年購(gòu)入せられしもの並に明治大正の出 版に係る活版本は、番號(hào)の記入なく、又之が整理の暇もあらざれば、總べて之を省 略せり、たゞ之によりて氏の研究が最も確實(shí)なる材料を基本とせられし一斑を察す るを得んか。 一斯くの如く氏は古書(shū)の蒐集に力め、又博く諸家秘臓の珍籍を歴覚して研究の歩を進(jìn) め、有らゆる古今謠曲の同異を比較甄別し、之を彙類して解題を附したるもの即ち 本書(shū)なり。
丸岡桂 まるおか-かつら 1878-1919 明治-大正時(shí)代の歌人,謡曲研究家。 明治11年10月17日生まれ。丸岡莞爾(かんじ)の長(zhǎng)男。歌誌「あけぼの」「莫告藻(なのりそ)」を創(chuàng)刊する。明治36年板倉(cāng)屋書(shū)房を創(chuàng)立し,義弟松下大三郎と「國(guó)歌大観」を刊行。のち謡曲研究に専心,観世流改訂本刊行會(huì)を設(shè)立し,大正3年「謡曲界」を創(chuàng)刊した。大正8年2月12日死去。42歳。東京出身。號(hào)は月の桂のや,小桜など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辭典+Plus
お好きな方、お探しの方いかがでしょうか。 中古品ですので傷?黃ばみ?破れ?折れ等経年の汚れはあります。外箱傷、小汚れ(ややしみ)。278242S |