







【詳細(xì)】
初版帯付 蘆辺拓 ダブル?ミステリ 月琴亭の殺人/ノンシリアルキラー 東京創(chuàng)元社刊
2016年12月22日初版 東京創(chuàng)元社発行 帯付 新刊案內(nèi) 売上票完備
名探偵?森江春策が日本のモン?サン?ミッシェルに聳える館で遭遇した殺人を解き明かす王道の犯人當(dāng)て「月琴亭の殺人」。元戀人の死をきっかけに、殺人とも事故ともつかない不気味な事件の連鎖に気がついたジャーナリストの捜査行を描くサスペンス「ノンシリアル?キラー」。前者は縦書きの右綴じ、後者は橫書きの左綴じ、つまり一冊(cè)の本の前からも後ろからも読めるのです――驚愕の解決篇は、本の中央にある「袋とじ」でお確かめ下さい。本格ミステリの極限に挑む、蘆辺拓一世一代の大仕掛け!
蘆辺拓
1958年大阪市生まれ。同志社大學(xué)法學(xué)部法律學(xué)科卒。読売新聞大阪本社在職中の1986年、短篇「異類五種」が第2回幻想文學(xué)新人賞に佳作入選。1990年には『殺人喜劇の13人』で第1回鮎川哲也賞を受賞した。近作に『綺想宮殺人事件』『黃金夢(mèng)幻城殺人事件』等。博學(xué)多識(shí)の本格ミステリ作家として、ファンに広く支持されている。
【狀態(tài)】
経年劣化により若干の焼けは御座いますが、カバーにスレ、傷少なく概ね美本です。
※袋綴じは開封済みです。