【ツイルチェックワークシャツー労働者讃歌ー】

鉄をハンマーで叩く音が響く現(xiàn)場。
鍛えられ分厚くなった掌に刻まれる労働の証。
その背中を支えるのは、昔も今も変わらぬワークシャツだ。

厚みのあるツイル生地に、クラシック?アメリカンチェック。
炭鉱の労働者が、線路を敷いたレールマンが、
そしてフロンティアを駆け抜けた開拓者が愛した柄。

荒々しい現(xiàn)場にも街の酒場にも馴染み、
洗うほどに柔らかく、まるでアメリカのワークカルチャーを背負うかのように育っていく。

ツイルチェックワークシャツは、ただの服じゃない。
働く者の誇りを纏い、無言の歌を響かせる旗だ。

「WORKからSTREETへ。」労働者賛歌が刺さる。

<サイズS 肩幅43.0cm前後、身幅52.0cm前後、著丈68.0cm前後、袖丈58.0cm前後>
素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個體差が生じます

<商品説明>
Lot No.SC28239 / TWILL CHECK WORK SHIRT CRAZY PATTERN
2本巻き縫いや空環(huán)仕様などヴィンテージワークシャツのディテールをベースに、シュガーケーンがオリジナルで織り上げたツイルチェックの生地を使い、柄の異なる同系色でクレイジーパターンに仕立てたモデル

<ブランド>
SUGAR CANE(シュガーケーン)「サトウキビ」という名を持ついかにもアメリカ的なこのブランドこそ、日本に誕生した戦後初めての米國向け衣料メーカーである。シュガーケーンの生みの親であるTOYO ENTERPRISE COMPANY LTD.(東洋エンタープライズ株式會社)は1965年、米軍によるベトナム戦爭への本格的介入を機に、日本の米軍基地関係者を?qū)澫螭趣筏圃O(shè)立された。當初は米軍向けの衣料製造と共に國內(nèi)への米軍サープラスの流通窓口としての展開も行い、ベトナム戦爭が1975年に終結(jié)すると完全な國內(nèi)向けの衣料メーカーへと転身。その際、米軍基地に駐屯していた將校によって「SUGARCANE」と名付けられる。シュガーケーンの誕生は日本でありながら、米軍基地を相手に育っただけにその精神も物作りのノウハウもアメリカ仕込み。當時から現(xiàn)在に至るまで、アメリカンスタイルのシンボルとも言えるデニム素材を中心とした本場仕込みのワークウエアを作り続けている。

<素材>
コットン100%

<色>
イエロー
お使いの端末の設(shè)定や環(huán)境によって、商品の色が実際の色と多少異なる場合もございます

<コンディション>
新品です。

東洋エンタープライズ
MADE IN JAPAN