FDX対応ケーブルを2本用意すれば、FDドライブケーブルの代わりにもなります。
○コネクタはFDXに対応する角型34Pと同じですので、FDXに対応するケーブルであれば接続可能です。
(同時出品のFDXケーブルにも対応します)
○改造ドライブ等で、増設(shè)ドライブにドライブ番號変更用のスイッチのない場合でも、
基板上のスライドスイッチで変更が可能になります。
(増設(shè)ドライブ側(cè)のコネクタ(ケーブル)がF(xiàn)DXと同じ角型34Pである必要があります。)
○あまり必要性はないかもしれませんが、FDXとの間に組み込んだ場合は、FDXのジャンパーを差し替えることなく、
X68000から見たFDXのドライブ番號を切り替えることも可能になると考えられます。(未検証です)
○基板上のジャンパーを差し替えればストレートの中継基板になりますので、
その場合、FDドライブケーブルとしての使用が可能です。
○タワー型とCompactの両本體をお持ちの方であれば一方の本體を増設(shè)ドライブとして使用可能になります。
(対応するFDX用ケーブルが必要です)。
例えば、中継基板を使ってCompact本體とタワー型本體を接続した場合、
タワー型本體を5インチ増設(shè)ドライブとして使用できるので、
単體の増設(shè)ドライブがなくとも、Compact本體から5インチFDのゲームを起動させることが可能です。
反対に、Compact本體をタワー型本體の増設(shè)ドライブとして使うことも可能です。
(それぞれの本體からの同時相互利用は出來ません。)
※接続手順等についての簡易取説が付屬します。