內容紹介

戦後30年余、「國も赤字、企業(yè)も赤字、家計も赤字」の狀態(tài)から出発して奇蹟の復興をとげた日本経済は、技術革新と高度成長の過程をへて、今日自由世界第2の経済力をそなえ、國際収支の大幅黒字、円高の進展の中で、いまや世界における新しいあり方がとわれはじめている。本書は波亂の戦後日本経済史を経済政策の渦中にいた著者が世界経済史および文化史、世相史等の視點もおりまぜ、立體的?巨視的にまとめあげた注目の必読書である。

著者について

1925年東京生まれ。1948年東京大學経済學部卒業(yè)。経済安定本部、経済審議庁、経済企畫庁內國調査課長、同経済研究所長、同審議官を歴任?,F在上智大學経済學部教授。経済政策、現代経済政策史専攻。主著に『経済政策教室』『景気変動の分析と予測』『社會資本の知識』(以上共著)『経済分析入門』などがある。
 
 
★昭和53年第1刷発行。商品は経年の汚れ?日焼け等ありますが、読むには全く問題ありません。一部に緑色のマーカー跡があります。
 
 
★貴重な文獻となります。
 
 
★送料はクリックポストで185円です。
 

 
★自己紹介欄に取引上の一般的注意事項を記載してありますので、ご覧ください。