布袋寅泰 セット

アルバム「SUPERSONIC GENERATION」

「HOTEI BATTLE ROYAL MIXES Ⅱ」
 /ホテイバトルロイヤルミキシィーズⅡ





布袋寅泰

/6th アルバム


「SUPERSONIC GENERATION」


 SUPERSONIC GENERATION』(スーパーソニック?ジェネレーション)は、日本のミュージシャンである布袋寅泰の6枚目のアルバムである。


「超音速世代」と題されたオリジナルのスタジオアルバムでは6作目。
前作ポップな世界観から一転、當(dāng)時(shí)世界中の音楽シーンで隆盛を極めていたドラムンベースをはじめとするテクノサウンドをふんだんに取り入れた作品で、アルバム全體の雰囲気も攻撃性に満ちたものとなっている。シングル曲が一曲もなく、全曲が新曲。
布袋によると、このような作品となった背景には「自分も含めてロックが持て囃されているような音楽業(yè)界の現(xiàn)狀に生ぬるさとフラストレーションを感じている。要するに嫌いなバンドが多いということなんだけど。少しずつロックを嫌いになり始めている自分が嫌になっていた。ある意味では自分にとってのロック観のたどり直しかもしれない」「年齢的なものも含めてそろそろ大御所の仲間に入れられるところなんで。そうなるともう墓場(chǎng)。そこにだけは行きたくないし、この辺でちょっとヤンチャなとこ見せとくのが良いんじゃないかと思った」という當(dāng)時(shí)の心境がある。[1]
アルバムからのシングルが一切リリースされなかったことについても「ずっとシングルをリリースして、ある種チャートの真ん中で戦ってきた時(shí)期もあった。でも今回はシングルをまったく切らないぐらい"チャートに対する"とか"音楽業(yè)界に対する"じゃないけど、漠然とした生ぬるいロックへのアンチテーゼみたいな部分があった」とインタビューで語っている。[1]
また布袋曰く「ファンをふるいにかけたアルバム」である[1]。このことについて本人は「どこでこうなったのか分からないけど、ロキシー?ミュージックのつもりでやってたら矢沢さんのファンがついちゃったっていう(笑)。けっこうヤバいなって[1]」というコメントを殘している。
これらの背景もあってか、現(xiàn)在でもファンの間では賛否両論あり「布袋史上最大の問題作」と評(píng)されることが多い。[2]
同時(shí)に、本作を引っさげたツアーについては「クラブシーンのサウンドを取り入れたのもあって、みんなもう少し踴ってくれるかと思っていたけど、そこはオーディエンスが思い描くいわゆるロック?コンサートっていう枠と、僕が作った踴れるロックっていうのがやや噛み合っていなかった部分があった」という反省點(diǎn)も述べている。[3]
CDにはパソコンで閲覧可能なクレジット、本人によるコメント、ライナーノーツ、使用楽器及び機(jī)材の一覧、レコーディングのスケジュールなどがCD-EXTRAとして収録されている。


収録曲

CD盤

  1. SUPERSONIC GENERATION
    • 作詞?作曲:布袋寅泰
  2. FUCK THE FAKE STAR
    • 作詞:布袋寅泰/作曲:布袋寅泰、APOLLO440
    APOLLO440との共作。デモの段階では『TOKYO MUST BE DESTROYED』という仮タイトルだった。[5][6]ちなみにAPOLLO440のNOKOは布袋と生年月日が同じである。
  3. THEY SPY YOU
    • 作詞?作曲:布袋寅泰
    ダイアナ王妃事故死を受けて書いた曲。1999年10月28日に海外でリリースされたコンピレーションアルバム『Extreme Club Hits III』の1曲目に収録されている。
  4. BELIEVE ME, I'M A LIAR
    • 作曲:布袋寅泰、Darren Price
    アンダーワールドのオフィシャルDJ、ダレン?プライスとの共作。PVが存在し、布袋が1人5役を務(wù)めている。コンピレーションアルバム『DIGITAL GANG 001(TOCP-50652)』に高速版が収録されている。
  5. MYSTERY OF LOVE
    • 作詞?作曲:布袋寅泰
    オフラ?ハザがボーカルで參加。當(dāng)初クリッシー?ハインド、ケイト?ブッシュ、アニー?レノックスもボーカル候補(bǔ)として挙がっていた。[5]
  6. WE ALL ALONESLINKYとの共作。
  7. IMMIGRANT SONGレッド?ツェッペリンカヴァー。
  8. LOVE OR DIE
    • 作詞:森雪之丞/作曲:布袋寅泰
    クエンティン?タランティーノ原案の映畫『ナチュラル?ボーン?キラーズ』にインスパイアされた楽曲。[5]
  9. SPIDER IN THE SKY
    • 作詞:森雪之丞/作曲:布袋寅泰
  10. DESTINY
    • 作詞:森雪之丞/作曲:布袋寅泰
    ポエトリーリーディングの楽曲であり、ダレン?プライスとの共作。



 


中古CDです。

歌詞解説冊(cè)子(表紙裏)つき。

帯つき。



プラケースに、小さなキズあり。

(畫像參照にご検討下さい。)
 

 

布袋寅泰

 HOTEI BATTLE ROYAL MIXES Ⅱ

/ホテイバトルロイヤルミキシィーズⅡ



 BATTLE ROYAL MIXES II」(バトル?ロイヤル?ミクセズ?ツー)は、日本の歌手布袋寅泰の17枚目のシングル。


1996年12月24日発売の『BATTLE ROYAL MIXES』に引き続き限定生産されたリミックス?シングルで、1998年4月29日に発売したアルバム『SUPERSONIC GENERATION』のリミックスを収録している。リミックスにはFluke、Moloko、Hardnox、Kurtis Mantronik、Dylan Rhymesが參加。
『SUPERSONIC GENERATION』と同様にアナログ盤も発売された。CDに収録されているボーナストラック2曲が、アナログ盤には収録されていない。
本作は1999年5月3日EMIより、ドイツ、スウェーデンカナダなど海外15ヶ國(guó)でもリリースされた。収録內(nèi)容は國(guó)內(nèi)盤とは異なり、1曲目にオリジナルの"BELIEVE ME, I'M A LIAR"を収録、"DESTINY DYLAN RHYMES A MAN MIX"は未収録となっている。またジャケットも日本盤と異なる。日本盤は、ロゴの一部を刳り貫きプリズム印刷された裏面をみせる凝った仕様であったが、インターナショナル盤は配色を変更した上でシンプルな普通のプリント仕様になっている。
ドイツではDJチャートにて8位にランクインした。

収録曲

  1. BELIEVE ME, I'M A LIAR (5:36) 作曲:布袋寅泰, Darren Price 編曲:Fluke
  2. THEY SPY YOU (4:26) 作詞?作曲:布袋寅泰 編曲:Moloko
  3. DESTINY (Dylan Rhymes A-Man Mix) (5:54) 作詞:森雪之丞 作曲:布袋寅泰, Darren Price 編曲:Dylan Rhymes當(dāng)シングルの日本版のみに収録されている。
  4. FUCK THE FAKE STAR (6:26) 作詞:布袋寅泰 作曲:布袋寅泰, APOLLO440 編曲:Hardnox
  5. SUPERSONIC GENERATION (Mantronik Mach-1 Formula) (3:50) 作詞?作曲:布袋寅泰 編曲:Kurtis Mantronic
  6. BELIEVE ME, I'M A LIAR (DUB) (5:21) 作曲:布袋寅泰, Darren Price 編曲:Fluke
  7. THEY SPY YOU (INSTRUMENTAL) (4:23) 作曲:布袋寅泰 編曲:Moloko


中古CDです。

解説カード(表紙裏)つき。



プラケースに、小さなキズあり。
 
(畫像參照)
 
 



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