集英社文庫●終わらざる夏〈上?中?下〉 淺田 次郎【著】2020/13

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●2020/13年版。発売時定価~740+630+630+稅円
●運命の糸に操られるように、北千島の戦地へ向かった3人の男。信州の疎開先から逃げ出した少年と少女。過酷な狀況下、何を信じ、何を守るのか。人間の本質(zhì)を照射する戦爭文學(xué)の巨編。 內(nèi)容説明 片岡の一人息子?譲は、信州の集団疎開先で父親の召集を知る。譲は疎開先を抜け出し、同じ國民學(xué)校六年の靜代とともに、東京を目指してただひたすらに歩き始めた。一方、片岡ら補充要員は、千島列島最東端の占守島へと向かう。美しい花々の咲き亂れるその孤島に殘されていたのは、無傷の帝國陸軍、最精鋭部隊だった。―否応なく戦爭に巻き込まれていく人々の姿を描く著者渾身の戦爭文學(xué)、中編。 1945年8月15日、玉音放送。國民はそれぞれの思いを抱えながら、日本の無條件降伏を知る。國境の島?占守島では、通訳要員である片岡らが、終戦交渉にやって來るであろう米軍の軍使を待ち受けていた。だが、島に殘された日本軍が目にしたのは、中立條約を破棄して上陸してくるソ連軍の姿だった。―美しい北の孤島で、再び始まった「戦爭」の真実とは。戦爭文學(xué)の新たなる金字塔、堂々の完結(jié)。 著者等紹介 淺田次郎[アサダジロウ] 1951年東京都生まれ。95年『地下鉄に乗って』で吉川英治文學(xué)新人賞、97年『鉄道員』で直木賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、06年『お腹召しませ』で中央公論文蕓賞と司馬遼太郎賞、08年『中原の虹』で吉川英治文學(xué)賞、10年『終わらざる夏』で毎日出版文化賞を、それぞれ受賞
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