シリーズを通じて、自分の“夢(mèng)”を追いつづけてきた民川裕司。ラストになるこの作品も今まで以上の大きな目標(biāo)を探し求め、旅に出た裕司を中心に夢(mèng)と戀と冒険がちりばめられる。
そして何よりも、大森監(jiān)督いわく“自分が誕生させたヒーロー?民川裕司と決別すべく、自分の手で死へ導(dǎo)きたい!”というように主人公の死が印象的に描かれている。
よりスケールの大きな吉川晃司へのターニングポイント的位置を占める作品といえる。

新品未開(kāi)封品。