東洋経済新報社から1998年1月30日発行のハードカバーです。
定価は稅別1,600円です。
內(nèi)容
時は江戸後期。元祿バブルに浮かれたツケが引き金となって、播州姫路藩は財政破綻の危機(jī)に陥っていた。
再建の萬策が盡きたところで文人派家老、河合道臣は勝手向き(財政擔(dān)當(dāng))を命じられる。
その意外な人選を危ぶむ周囲の聲をよそに道臣は、倹約、リストラ、新田開発といった舊來の定番政策を消極的だとして退ける。
そして、ユニークな金融制度をつくり、民間を活用して特産品の販路を広げるなど積極策を展開していった…。
道臣の魅力的な人物像が時空を超えて今日に甦る―。
古本です。
経年の変化で多少のよごれ、傷みはありますが、特に目立つ大きな難點はありません。
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