★☆■龍香堂■*復(fù)刻木版浮世絵　葛飾北斎『東海道吉田』☆★

★商品説明★

外寸：435×320ｍｍ　絵サイズ：375×253ｍｍ　技法（種別）：木版畫　紙質(zhì)：和紙　 ●世界的蕓術(shù)家、葛飾北斎。その『富嶽三十六景』中の『東海道吉田』です。龍香堂と親交の有る版畫研究室から買い取りました。北斎の描いた富士の自然な美を、手摺木版で忠実に復(fù)刻した作品です。 ◎當(dāng)品は和紙１枚の狀態(tài)です。額飾しておりません。 ※畫像３は版木の一部と裏面の畫像です。版畫用染料が裏寫りしているのは、印刷ではないことの証しです。 ●「富嶽三十六景」四十六枚は、古來日本人のすべてに愛され親しまれてきた。富士山を中心に、自然界の風(fēng)景を幾何學(xué)的要素に還元して見る手法を縦橫に駆使し、清新な色調(diào)で組絵の面白さを求めた傑作で、北斎五十年間の畫業(yè)は、まさに此処に凝縮されていたと言えます。更に、西洋から輸入された人工顔料ベルリアン?ブルーを用い、従來の藍(lán)よりも一際鮮やかな発色が評判になり大流行を呼びました。 【作品解説】「東海道吉田」（とうかいどうよしだ）： 東海道吉田は現(xiàn)在の愛知県豊橋市である。室內(nèi)を通しての富士の眺望は、店名からしてそこの不二見茶屋の名物であろう。周りには道中姿の男女、人足や女中など様々な人の様子が生き生きと描かれており北斎の人物描寫の見事さと、窓枠をまるで額縁の様に使用した構(gòu)成が更に富士を引き立てている。