大型図録本 文化庁監(jiān)修 重要文化財 考古1 國寶?重要文化財指定169件(寫真1000點超) 先縄文時代~古墳時代
昭和51年
毎日新聞社
156ページ
約36x27x2.5cm
函入 金箔押し布張り上製本
カラー口絵寫真?本文図版モノクロ
※絶版
刊行當(dāng)時の、日本の重要文化財をすべて収録、國寶もあわせて収載した全集のうちの一冊。
考古編は、二巻で、國寶?重要文化財指定の334件(昭和五十年六月現(xiàn)在)のすべてを収録する構(gòu)成。
そのうち出品の本書は、考古?第一巻、先縄文時代から古墳時代まで169點を収録。
一括指定の遺物が多いため、単色図版はさらに1000図を超えています。
一例として世界遺産にも指定された是川遺跡?縄文時代だけでも、600點近くの點數(shù)の寫真掲載。
石器、土器、縄文式土器、注口式土器、壺、土偶、彌生式土器、埴輪、勾玉、管玉、銅鐸、銅戈、銅剣、柄頭、大刀、須恵器、土師器、ほかをすべて出土地別に分類整理して収録したもの。
非常に數(shù)多くの寫真図版(モノクロ)で構(gòu)成されており、一覧性に富んだ書籍で、調(diào)べ物の手がかりとしても優(yōu)れています。デジタル情報で見るとかえって時間がかかってしまいますが、書籍であればページをめくるだけで情報を行き來して見比べることができます。
重要文化財?國寶として、博物館や美術(shù)館に収蔵されているものは展示されていることがるとしても、資料館、寺社や大學(xué)所蔵、企業(yè)所蔵、個人所蔵のものなどは特にお目にかかる機會もめったにありません。
日本の考古學(xué)はもちろん、骨董品、古美術(shù)、古神寶類、仏教伝來以前の古神道道具など愛好家必攜の大変貴重な資料本。
【凡例】
考古編は、二巻で、國寶?重要文化財指定の334件(昭和五十年六月現(xiàn)在)のすべてを収録する。
なお、「附」は特に重要と思われるもののみを収録する。
二巻のうち、第一巻(考古I)は、先縄文時代から古墳時代までを、第二巻は飛鳥?奈良時代以降を収録する。なお、編集の都合上、第二巻に古墳時代の遺物を若干収録してある。
一括遺物のうち、同類の多數(shù)あるもの、未修理のため、寫真撮影の不可能なものについては、割愛したものがある。
一括遺物は、材質(zhì)、種頬などに関係なく、総括してある。
名稱は原則として指定名稱に従ったが、用語の統(tǒng)一を図るため、現(xiàn)在使用の學(xué)術(shù)用語に統(tǒng)一したものもある。また、平易な名稱に改めた例もある。
各図版の説明は、名稱?員數(shù)?所有者?出土地?法量の順に記載してある?,F(xiàn)狀では正確な法量を計測できないものは、無記載である。
指定名稱は考古第二巻の別冊『考古総目録』において記載する。
図版及び索引の◎印は國寶を示す。
各図版の説明は、略名稱、員數(shù)、所在都道府県、所蔵者(個人、神社、寺院、博物館等)、出土地、法量を付記。
詳細(xì)解説は巻頭カラー口絵寫真の作品のみです。
【刊行のことば より】當(dāng)シリーズ全體の序文
先人の文化遺産を鑑賞することは後世の欣喜すべき権利であり、これを?qū)恧藖护à毪韦铣绺撙柿x務(wù)である。
近時世界の文明國は、いずれも自國の文化財保護(hù)に力を盡くしている。そのなかで、日本は近代文明と伝統(tǒng)が見事に融合しているといわれているが、まだ文化財の価値の認(rèn)識が、十分に行き渡っているとはいえないであろう。
だが、文化財保護(hù)法は、重要文化財を知ることがわが國の歴史文化の正しい理解に不可欠で、かつ將來の文化向上の基礎(chǔ)だとのべている。
毎日新聞社はこの目標(biāo)にそい、文化財への認(rèn)識を深めるため、さきに「國寶」を刊行したが、ついで國指定の重要文化財(國寶を含む)の全容を集大成し、永遠(yuǎn)に殘したいと念願し、この図録を企畫した。
さいわい関係の方々から心からの賛同を得て、多年苦心の結(jié)果、ようやく結(jié)実した。
一萬余件にものぼる國寶、重要文化財の鑑賞に、これで十分であると斷言はできないが、限られた條件のもとで最善を盡くし、それなりの成果をあげ得たと、ひそかに自負(fù)している。
なお文化財所有の方々から多大のご協(xié)力をいただき、また監(jiān)修の文化庁では、擔(dān)當(dāng)官が総力をあげ、図録の分類配列にいたる細(xì)かい編集に參加していただいた。
その他関係者のご協(xié)力に改めて感謝する。
この図録が専門家、美術(shù)愛好家だけでなく、多くの文化遺産に関心を持つ人々の座右のものとなることを願っている。本図録はわれわれの文化遺産への誇りを一層新たなものにしてくれるであろう。
【目次より】
刊行のことば
凡例
●原色図版
甕形土器 國分與
壺形土器 袴田武蕓治
土偶 中沢辰男
土面 東京大學(xué)
硬玉製大珠 湊晨
硬玉製玉斧 東京國立博物館
壺形土器 落合久次
袈裟襷文銅鐸 石山寺
奈良県東大寺山古墳出土品 文化庁
ダ竜鏡 東京國立博物館
埴輪男子胡坐像 福烏県立磐城高等學(xué)校
埴輪豬 東京國立博物館
概説 考古I 野口義麿
●単色図版
先縄文時代
縄文時代
大森貝塚
是川遺跡
沼津貝塚
彌生時代
唐古遺跡
土器類
銅鐸
金印?銅剣?銅釧
鎔笵
古墳時代
一括遺物
鑑鏡
その他の遺物
埴輪
所有者?出土地索引
【凡例より】
考古編は、二巻で、國寶?重要文化財指定の334件(昭和五十年六月現(xiàn)在)のすべてを収録する。なお、「附」は特に重要と思われるもののみを収録する。
二巻のうち、第一巻(考古I)は、先縄文時代から古墳時代までを、第二巻は飛鳥?奈良時代以降を収録する。なお、網(wǎng)集の都合上、第二をに古墳時代の遺物を若干収録してある。
一括遺物のうち、同類の多數(shù)あるもの、未修理のため、寫真撮影の不可能なものについては、割愛したものがある。
一括遺物は、材質(zhì)、種頬などに関係なく、総括してある。
名稱は原則として指定名稱に従ったが、用語の統(tǒng)一を図るため。現(xiàn)在使用の學(xué)術(shù)用語に統(tǒng)一したものもある。また、平易な名稱に改めた例もある。
各図版の説明は、名稱?員數(shù)?所有者?出土地?法量の順に記載してある?,F(xiàn)狀では正確な法量を計測できないものは、無記載である。
指定名稱は考古第二巻の別冊『考古総目録』において記載する。
図版及び索引の◎印は國寶を示す。
【原色図版 解説文より一部紹介】
甕形土器 東京都國分寺市四元町二丁川多喜窪出土 一両
東京都國分寺市西元町 國分寺
高さ 35.5㎝ 縄文時代
四つの大きな把手か口縁上につけられ、胴部が細(xì)くしまり、底部は、く字狀に川曲する形態(tài)の甕である。
文様は把手を中心に構(gòu)成されている。相対する把手は同じ形態(tài)につくられているが、そのうちの一対の把手の最上端に蛇頭をおき、蛇身は把手をめぐり中心で渦巻文となり、くびれた胴部から底部にかけて尾は渦巻文様と化している。一匹の蛇を巧みにデフォルメしたもので、幅の広い口縁部上の文様帯にも蛇頭、蛇身の文様を採用している。異狀とも思われるような大きな把手は中空づくりで、把手と把手の間には隆起した力強い文様が展開する。胴部以下は地味な繩文を施文し、張り出した底部が華やかに飾りたてた上半部を支え、ほどよい安定を保っている??I文土器の中期の特徴をよく表現(xiàn)した土器である。
この土器を出土した多喜窪遺跡は史跡武蔵國分寺講堂跡から北北西へ約三百メートル距てた臺地上にあり、その第一號住居跡から発掘されたものである。この住居跡からは數(shù)多くの完全土器が発見されているが、その中にも蛇身裝飾をもつ土器がある、中期には蛇身裝飾がいろいろな生活用具のモチーフに用いられていたと推測されるが、おそらくこの時期に蛇をトーテムとする信仰が行われていたのではないだろうか。
壺形土器 青森県十和田市滝沢字川原出土 一箇
青森県三戸郡三戸町大字二日町 袴田武蕓治
高さ 42.0cm 縄文時代
開き気味の口縁部に短小の頸部をつけ、桁円形の大きな胴部をつけた典型的な壺形土器である。器形は若干いびつで厚手につくられている??诳F部には縄文を施文し、口頸部を無文とし、胴部との接合面には雲(yún)形文があり、胴部は磨消縄文を巧みに駆使した優(yōu)雅な雲(yún)形文をくっきりと浮き彫りにする。胴部の下方は二本の平行沈線によって區(qū)切られ、底部まで縄文が施文されている??诳F內(nèi)部および器面の各処に朱痕があるが、おそらく製作時には全面真赤に塗布されていたものと思われる。
縄文時代の晩期の土器には中期のように力量感のある豪華な文様がなく、繊細(xì)で巧緻な文様が好まれたが、そこには爛熟に達(dá)し、終末をむかえた様相がうかがえる。本土器は東北地方で開花した亀ヶ岡式文化を代表する最も俊れた土器の一つであるが、文様の主體となっているのは後期以降に盛行した「磨消縄文」である。それは細(xì)文を全面に施文し、そこに文様を線引きして、その一部分を磨きあげ、縄文帯と無文帯を區(qū)畫することによって一段と文様効果をあげる方法である。これにより平面的な美が土器面に表現(xiàn)されるようになった。
土偶 埼玉県巖槻市真福寺貝塚出土 一際
東京都文京區(qū)西片二丁目 中沢辰男
高さ 二〇?二㎝ 繩文時代
目、口、耳をボタンのような貼りつけであらわし、顔の輪郭をハート形に囲む。胸に小さな貼りつけがあるが乳を表現(xiàn)したものと思われる。肩は張り、細(xì)くしまった胴と角張った足がある。顔の周辺は繁雑すぎるほど飾りたて、全身をすっかりデフォルメした土偶であるが、その顔つきがみみずくと似ているので「みみずく土偶」の愛稱がある。全身に朱を塗った形跡があり、とくに顔の周囲はよく殘っている。
土偶は縄文時代の重要な造物で各地から発見されるが、完全な形で発見されるものが少なく、破片か、完全にちかいものでもどこかに欠損のあるのが普通であり、こうした事実から、五體の一部を破壊し、損傷することによって、疾病、傷害、災(zāi)害の身代わりとした呪物のようなものであったという説もあり、また朱を塗ったもの、女性の特徴を表現(xiàn)したものが多いことから、生殖、豊穣、繁栄に関係の深い女神像と考えられたこともあった。最近では特殊な遺構(gòu)を伴って発見される例が増加しているが、その狀態(tài)もさまざまであり、おそらく使用目的は一様ではなく、いろいろな信仰的なことがらに関係かあったものと考えられている。
【索引より 一部紹介】
◎印は國寶。(ここでは省いていますが、本には記載されています)
埴輪武裝男子立像
埴輪男子立像
埴輪男子立像
埴輪男子倚像
顔面把手付釣手形土器
土版
杖形碧玉製品
袈裟襷文銅鐸
奈良県石上神宮禁足地出土品
七支刀
鉄盾
銅戈硬玉勾玉
壺形土器
佐賀県宇木出土品
福岡県石塚山古墳出土品
蓋臺付塊形土器
土偶
埴輪男子跪坐像
銅釧
金銅裝眉庇付鉄胄
流水文銅鐸
壺形土器
人形裝飾付異形注口土器
壺形土器?販形土器
畫文帯四仏四獣鏡
巖版
大阪府國府遺跡出土品
石枕
千葉県金鈴塚古墳出土品
埴輪男子立像
埴輪庸狩男子像
埼玉県熊野神社境內(nèi)古墳出土品
銅鉾鎔笵
碧玉製模造品弓矢等
金印
土版
銅戈鎔笵
奈良県富雄丸山古墳出土品
奈良県唐古遺跡出土品
注口土器
人形裝飾付壺形土器
土偶
土面
硬玉製玉斧
壺形土器
臺付壺形土器
雙鈕細(xì)線鋸歯文鏡?銅鐸
流水文銅鐸
銅戈鎔笵
大阪府黃金塚古墳出土品
熊本県江田船山古墳出土品
鼈竜鏡
狩猟文鏡
白瑠璃碗
高壞形土師器
埴輪武裝男子立像
埴輪武裝男子像
埴輪女子立像
埴輪女子倚像
埴輪家
埴輪家
埴輪船
埴翰馬
埴輪豬
東京都大森貝塚出土品
土面
壷形土器
銅戈鎔笵
埴輪男子跪坐像
埴輪女子像
宮城県沼津貝塚出土品
埴輪甲?家殘欠?円筒
巻貝形土製品?足形付土製品
袈裟襷文銅鐸
奈良県東大寺山古墳出土品原色
奈良県高松塚古墳出土品
鋼鏡
金銀錯嵌珠砲文鉄鏡
金錯銘直刀身
福岡県王塚古墳出土品
巖偶巖版
神奈川県矢上古墳出土品
袈裟襷文銅鐸
一臺付舟形土器
土偶
靈金獣帯鏡
畫文帯四仏四獣鏡
宮崎県西都原古墳出土金銅馬具類
手焙形土器
袈裟襷文銅鐸?銅鐸?流水文銅鐸?銅戈
銅鏡
石枕
銅鏡
東京都多喜窪遺跡出土品
銅鏡
金銅透彫鞍金具
埴輪男子立像
埴輪犬
佐賀県桜馬場出土品
群馬県薬師塚古墳出土品
壺形土器
蛇形裝飾付鉢形土器
土偶
有柄細(xì)形銅剣?內(nèi)行花文鏡
金銅透彫金具
據(jù)臺付子持甅
硬玉製大珠
硬玉製磨製石斧
埴輪武裝男子半身像
人物畫象鏡
三角縁神獣鏡
埴輪男子立像
銅鏡
埴輪牛
流水文銅鐸
群馬県観音塚古墳出土品
注口土器
人面裝飾付注口土器
土偶
橫帯文銅鐸
流水文銅鐸
梳水文銅鐸
袈裟襷文銅鐸
袈裟襷文銅鐸
変形方格渦文鏡
埴輪馬
島根県玉作跡出土品
壺形土器
石馬
埴輪武裝男子立像
埴輪男子胡坐像
埴輪女子像
袈裟襷文銅鐸
奈良県唐古遺跡出土品
水注形土器
奈良県牽牛子塚古墳出土品
土偶
埴輪猿
十鈴鏡
袈裟襷文銅鐸
壺形土器
袈裟襷文銅鐸
硬玉勾玉付金鎖頚飾
青森県是川遺跡出土品
変形方格渦文鏡
埴輪男子立像
埴輪男子胡坐像
銅戈溶笵
銅釧溶笵
歯車形碧玉製品
金銅荘環(huán)頭大刀
壺形土器
壺形土器
壺形土器
硬玉製大珠
広島県木ノ崇山出土青銅器
福岡県宮地嶽古墳出土品
群馬県巖宿遺跡出土品
熊本県才園古墳出土品
巖版
銅鏡
有柄細(xì)形鋼剣
子持勾玉
福岡県月岡古墳出土品
片口土器
硬玉製大珠
土偶
埴輪難
橫帯文銅鐸
【掲載遺跡別一部紹介】
是川遺跡?縄文時代(壺型土器110點、甕形土器10點、鉢形土器38點、皿形土器17點、椀形土器12點、注口土器61點、臺付土器42點、小型土器15點、磨製石斧33點、石鏃35點、石槍7點、石匙22點、石錐9點、石皿?磨石22點、石棒3點、石剣3點、赤漆弓3點、弓2點、箆形木製品18點、籃胎漆器2點、赤漆耳飾2點、土製耳飾12點、玉類50點、土偶32點、巖版10點、土面2點、硬玉製大珠3點、硬玉製玉斧ほか)
沼津貝塚?縄文時代(骨角器 骨角製銛168點、鏃、鹿骨製釣針32點、骨角製針狀具44點、象牙製裝身具125點、土器類 、土製獣
奈良県唐古遺跡出土品?彌生時代(土器類 壺型土器34點、鉢形土器3點、蓋形土器10點、石器類、石斧、石包丁、土製品、壺形土器28點、高壞形土器、器形土器)
金印 漢倭奴國王
有柄細(xì)型銅剣?內(nèi)行花文鏡
佐賀県桜馬場出土品?彌生時代(方格規(guī)矩四神鏡、方格規(guī)矩渦文鏡、銅釧26點、巴形製品3點ほか)
佐賀県宇木出土品?彌生時代(銅鉾、銅剣、碧玉管玉、硬玉勾玉)
鎔笵、銅戈、硬玉勾玉、銅釧鎔笵ほか
群馬県観音塚古墳出土品?古墳時代(金環(huán)、銅釧、神獣鏡、銀製彫金具、金銅透彫杏葉、金銅鈴付辻金具、鉄轡、須恵器ほか)
群馬県薬師塚古墳出土品(銅鏡、ガラス勾玉、銅轡鏡板、銅三葉形杏葉、ほか)
埼玉県熊野神社境內(nèi)古墳出土品(硬玉勾玉、瑪瑙勾玉、碧玉勾玉、瑪瑙棗玉、ガラス小玉、碧玉管玉、碧玉巴形製品、碧玉釧、碧玉筒型石製品ほか)
千葉県
千葉県金鈴塚古墳出土品(刀剣類、金銅荘厳頭大刀、柄頭、大刀、鉄鏃、鉄槍鉋、鉄斧頭、鉄冑、馬具類、鉄地金銅張杏葉、金銅辻金物、銅鏡、銅馬鐸、銅鈴、瑪瑙勾玉、ガラス丸玉、琥珀玉、ガラス小玉、金環(huán)、金銅透彫金具、銅承臺付蓋碗、土器類 土師器14點、須恵器161點ほか)
奈良県矢上古墳出土品(竜鏡、硬玉勾玉、琥珀勾玉、ガラス勾玉、碧玉管玉、ガラス丸玉、鉄剣ガラス丸玉付著ほか)
大阪府黃金塚古墳出土品(神獣鏡、硬玉勾玉、碧玉丸玉、碧玉管玉、滑石勾玉、ガラス小玉、碧玉管玉、滑石棗玉、碧玉釧、刀剣類、鉄斧、石突形水晶製品、神獣鏡、水晶切子玉、巴形銅製品、鉄鏃、鉄甲殘欠 ほか)
奈良県富雄丸山古墳出土品(斧頭形石製品、刀子形石製品、鍬形石製品、琴柱形石製品、碧玉管玉ほか)
奈良県東大寺山古墳出土品(金錯銘花形飾環(huán)頭大刀ほか)
★狀態(tài)★
畫像のものが全てです。
昭和51年のとても古い本です。
函は背ヤケ、経年ヤケ?しみ、くすみ黒ずみのある部分あり。
金箔押し布張り上製本の外観は経年並良好、天小口に経年並ヤケしみ、余白部にも経年並ヤケありますが、
カラー寫真図版良好、目立った書込み?線引無し、
問題なくお読みいただけると思います。(見落とし?機種依存文字等誤字脫字はご容赦ください)