



1998年の橫浜ベイスターズと西武ライオンズの日本シリーズの試合球です。
當(dāng)時は一般販売やファールボールのプレゼントもありませんので、手に入れるとすると、ホームランをゲットするか、または選手の投げ入れをゲットするしかありません。
かなり低い確率です。
こちらのボールは打球痕やキャッチボールの跡(グラブの塗料の著色)などはありませんので、試合では使用されず、アンパイアのボール袋か、ベンチ橫のボールボーイのところで留まった物になると思います。
ですので、わずかに汚れまではいきませんが、著色があります。
ボールの全面を撮影しましたのでご確認(rèn)ください。
當(dāng)時は統(tǒng)一球などありませんので、メーカーもばらばらでした。
西武ドームのボールはミズノ社製(飛ぶボール)で、橫浜スタジアムのボールはサンアップ社製(極めて飛ばないボール)です。糸の色や高さ、また日本シリーズのロゴもプリントとスタンプと大きな違いがあります。
橫浜ファンの方、西武ファンの方、またはボールマニアの方に是非手にしていただきたい逸品です!!