遠(yuǎn)藤周作(1923-1996)東京生れ。幼年期を舊満州大連で過ごし、神戸に帰國後、十二歳でカトリックの洗禮を受ける。慶応大學(xué)仏文科卒。フランス留學(xué)を経て、1955年「白い人」で芥川賞を受賞、以後『海と毒薬』で毎日出版文化賞、『沈黙』で谷崎賞、『キリストの誕生』で読売文學(xué)賞、『侍』で野間文蕓賞、『深い河(ディープ?リバー)』で毎日蕓術(shù)賞など受賞作多數(shù)。一貫して日本の精神風(fēng)土とキリスト教の問題を追究する一方、ユーモア作品、歴史小説も多い。海外でも広く読まれており、『沈黙』はマーティン?スコセッシ監(jiān)督によって映畫化された。他の作品に『死海のほとり』『イエスの生涯』『女の一生』『スキャンダル』『影に対して』などがある。