マルモラーダのマウンテンブーツになります。

2012年に阪急メンズ東京で購入しました。

當(dāng)時はもう少し明るい色合いをしておりましたが、
ステファノブランキーの方が赤いブーツのメンテナンスにブラックやらバーガンディ、たまにパープル系のシュークリームを塗り込み、
馬毛→豚毛でブラッシングを行って綺麗な色合いのブーツに変えていくのを教えてもらい、
濃い茶色の部分にはBootBlackのMedium Tobacco Brownのシュークリームをメインで塗り込み、
時にはBootBlackのBurgundyのシュークリームを塗り込んでいました。

薄い茶色の部分は出來るだけ濃くしたくなかった為、
BootBlackのMedium Brownのシュークリームのを塗り込み手入れしておりました。

その為、
通常販売されている物よりも色のコントラストがとても綺麗に仕上がっているのではないかと思います!



購入してからの1年間でたまに履いてはおりましたが、
履くよりもシュークリームを塗ってからのブラッシングの方が楽しくなり2013年からは履かずにひたすら手入れしては飾ってと育てておりました。

個人的にはブーツの形崩れがあまり好みではないので、
他のブーツは形崩れなく使っているのですが、
マルモラーダは少し崩れた方が色のコントラストをより強調(diào)してくれますので、
そのままにしております。

中にはALKA製の自身の足の形にあわせたスポーツ用インソールを入れておりましたので、
綺麗ではあると思います。



寫真を見て貰うと分かりますが表面上が結(jié)構(gòu)な光沢感が出ておりまして、
マルモラーダはとても綺麗で凹凸の無い上質(zhì)過ぎるレザーを使っております。
自分はこの光沢感と綺麗さに一目惚れして購入しました!

これだけの光沢感があるとワックス(シューポリッシュ)を使用して光沢を出していると思われがちですが、
このブーツには使っておらず購入したばかりの時にワックスを試しましたが変わらず、
BootBlackのシュークリームのみでこの光沢感を出せております。

シュークリームを塗り込んだ後は、
フランス製のALKA社の馬毛ブラシと豚毛ブラシにてブラッシング、
仕上げに日本製のM.MOWBRAY社の山羊毛ブラシ(紗乃織刷毛)にてブラッシングしていました。

とても綺麗な仕上げをしておりますので、
大切にしていただける方にご検討頂かれば嬉しいです。


サイズは43になりして、
27.5cmになります。