★商品狀態(tài)について★
ユーズド商品です。
無疵で使用感の少ない綺麗な狀態(tài)の商品です。
畫像の商品をお送りしますので、拡大畫像にてご確認(rèn)ください。
中古の露地笠としてはとても綺麗です。
編みが細(xì)かく上質(zhì)です。
一枚のみのバラ売りです。

露地笠は大手の問屋さんも取り扱いをやめてしまいましたので、新品のものを入手することは困難です。
綺麗な露地笠はこれから貴重になることが予想されます、どうぞご検討くださいませ。

紙箱はありません。

★寸法★
笠徑 約70cm

●露地笠(ろじがさ)
雨天や雪の際に露地で用いる、竹の皮を貼った淺くて大きな笠です。
露地笠は、竹の骨組に真竹の皮をかぶせ、竹籤(たけひご)で渦巻狀に押えて、糸で縫ったもので、內(nèi)側(cè)の竹の骨組の一端に竹皮を編んで輪差にした掛緒(かけお)が付いています。
別名、數(shù)寄屋笠(すきやがさ)、竹子笠(たけのこがさ)ともいいます。
扱いは、輪差に右手首を通して、掌を広げて上向けて笠を捧げ持つようにして頭上にかざして用います。
客は露地笠をかかげて露地を進(jìn)み、蹲踞で手水を使うときは、次の客が上客の笠を後ろから左手で受け取ってさしかけ、詰めのときは前の客がさしかけます。