◆南亭?箕作元八「自筆俳句短冊」明治時代~大正初年、一通.
◆江戸時代後期?幕末より蘭學(xué)者の家として知られた箕作家に生まれ、東京帝國大學(xué)の動物學(xué)科を卒業(yè)、ドイツに留學(xué)後、近眼のために西洋史學(xué)に転じ、母校の東京帝國大學(xué)で西洋史を教授した歴史學(xué)者の箕作元八(俳號は「南亭」)の自筆俳句短冊.「今日嫁(とつ)ぐ 娘ありけり 桃の宿」の句を書す.署名は「南亭」.箕作元八の生涯を通して、明治?大正時代の歴史學(xué)研究の歴史をたどる貴重史料.