

サリエーリ 生涯と作品
モーツァルトに消された宮廷楽長(zhǎng) (新版) 水谷彰良/著
18世紀(jì)ウィーン音楽界で、孤児から宮廷楽長(zhǎng)にまでのぼりつめ、
ベートーヴェン、シューベルト、リストなど多くの逸材を育てた
大作曲家であるサリエーリ。
晩年、モーツァルト毒殺の犯人に仕立て上げられた彼の「真実の姿」を、
イタリア?オペラ研究家として名高い著者が、
確かな検証と詳細(xì)な研究により、余すところなく描き出す。
日本で唯一と言えるサリエーリ伝。第27回マルコ?ポーロ賞受賞作品。
このたび、新たな事実を加えた充実の20ページを増補(bǔ)し、“新版”として復(fù)刊。
「サリエーリ全作品目録」「サリエーリ年譜」「ディスコグラフ?!工胜少Y料性も高い。
CONTENTS
第1章 誕生から宮廷作曲家就任までの歩み
第2章 オペラ作曲家としての名聲の確立
第3章 モーツァルトとの確執(zhí)とサリエーリの円熟
第4章 モーツァルトとの和解とオペラ作曲家としての危機(jī)
第5章 オペラ作曲家の終焉
第6章 教育者としての活動(dòng)と晩年の日々
第7章 モーツァルト毒殺疑惑に汚された最晩年と死
補(bǔ)章 現(xiàn)代のサリエーリ復(fù)興
付録1 ヴィーンにおけるイタリア?オペラ上演
付録2 イタリアにおけるサリエーリ作品の流布
サリエーリ年譜
ディスコグラフィ
サリエーリ全作品目録ほか
※本書は、2004年に音楽之友社より刊行されたものを
増補(bǔ)改訂?再編集して復(fù)刊したものです。
全420ページ
復(fù)刊ドットコム発行
2019年1月25日初版発行
定価4,070円
◆狀態(tài):多少表紙下部にスレ、小當(dāng)たりが見(jiàn)受けられますが
折れ、汚れ等無(wú)く特に本文は未読同様で美品です。