



TAILOR TOYO LIMITED EDITION
Mid 1950s Style Velveteen Souvenir Jacket “SPIDERWEB, SNAKE & SKULL” × “DRAGON & TIGER”
サイズ M
身幅 56.0cm前後
著丈 60.0cm前後
裄丈 82.0cm前後
タグ有、新品ですが
神経質(zhì)な方はご遠(yuǎn)慮ください。
すでに完売しています。
さらに高騰する前のご購入をオススメします。
末長く使用する為に
ジッパーの取り扱いは必ず丁寧に
使用してください
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2025年新春。TAILOR TOYO(テーラー東洋)の新作第一弾として、1月2日の初売りのタイミングでリリースされるのが、この數(shù)量限定のリミテッドエディション。2025年「巳年」の干支である「蛇」に因み、ヴィンテージスカジャンの中でも群を抜いて希少価値の高い、蛇髑髏(へびどくろ)柄を復(fù)刻する。
鷲?虎?龍の三大モチーフをはじめ、マップ柄や風(fēng)景柄など様々な図案が存在するヴィンテージスカジャンの世界。その中でも「髑髏柄」は、當(dāng)時(shí)の生産數(shù)も現(xiàn)存する個(gè)體數(shù)もごく少數(shù)で、コレクターが血眼になり探し求めている逸品。仮に発見されたとしてもヴィンテージショップの店頭に並ぶことはなく、実物を目にする機(jī)會(huì)すら滅多にない。
そんな髑髏柄にも実はいくつかのバリエーションが存在するが、モチーフは「蛇」「髑髏」「蜘蛛の巣」の組み合わせが主であり、通稱「蛇髑髏」と呼ばれている。また、蛇髑髏には作られた年代によって刺繍や配色の異なる個(gè)體が存在し、今回復(fù)刻したのは1950年代中ごろに作られた別珍生地の蛇髑髏の中でも最初期のもので、寫実的な描寫や淡い色合いが特徴。このあと1950年代後半以降になると、刺繍がややデフォルメされ、配色も奇抜になっていく。
メインのモチーフとなっているのは髑髏。ひび割れた部分の色が針足の違いで個(gè)々に変わって見えるが、白1色で刺繍されている。眼窩や歯のまわりにはシルバーの色糸を使い、影を描くことで立體感を強(qiáng)調(diào)。黒の表現(xiàn)にも工夫が見られ、頭蓋のひび割れた部分は別珍生地のマットな黒、眼窩の中央は刺繍糸の光沢感のある黒で描寫しており、光の當(dāng)たる方向によってそれぞれ異なる表情を見せる。