ターボパッド + [ コンデンサ完全リフレッシュ ] 高畫質RGB出力PCエンジンDUO 一式 | |
商品説明 | PCエンジンDUOをリフレッシュの上、RGB出力機能を追加改造しました。 PCエンジン用に発売された數(shù)多くのソフト(COロム?Huカード)を純正の出力(コンポジット映像)とは比較にならない鮮明な映像で出力可能です。 コンバータでHDMI等に変換する場合でも、 RGBなら鮮明な畫像が得られます。 (もちろん、純正の出力(コンポジット映像)も、従來と同様に出力します。) 商品內(nèi)容 RGB出力PCエンジンDUO本體 専用ステレオRGB21Pケーブル 互換ステレオAVケーブル ターボパッド 互換ACアダプタ RGBを映す方法に関しましては、 下記の※[ RGBを液晶モニターに表示するには ] で、情報をまとめていますので、 よろしければ參考にして下さい。 ●すべてのコンデンサを交換 DUO本體に使用されている表面実裝形電解コンデンサは、 音が小さい、CDを読まない等、DUOの故障の最大の原因になっています。 リフレッシュ作業(yè)では、問題となる表面実裝形電解コンデンサのみならず、 ラジアル形の電解コンデンサも加えたすべての電解コンデンサを交換しました。 また、併せて、各コネクタ(AV出力?パッド入力?ACアダプタ)を新品に換裝し、リフレッシュに萬全を期しました。 (発売當時のPCエンジンDUOは、現(xiàn)在、そのほとんどが、動作しても音が小さい、CDを読まない等の不具合を抱えています。 そのため、コンデンサのリフレッシュは欠かせません。 一部のコンデンサを交換することで直る場合もありますが、 実際にはすべてのコンデンサが劣化している場合がほとんどなので、再修理が必要になる可能性があります。 當リフレッシュ作業(yè)では、交換するコンデンサに日本製の105℃品を選定。 オリジナルで使い分けられていたコンデンサの特性の違いも踏襲しながら、 劣化が進行しやすかった箇所については耐圧(V)をより高いものに変更し、 リフレッシュの質の向上を図りました。) ●高品位なRGB映像のために ○RGB信號の増幅には、PCエンジンが出力する映像 (SD相當) に対応したビデオアンプを採用。 一部のHD向けビデオアンプ (THS7374等)と特定の條件の組み合わせで起こるとされる縦じまの復活といった不具合はありません。 ○內(nèi)部の特殊な信號レベルを正規(guī)のレベルへ校正していますので、 白飛びのない、明るく鮮明な映像を出力します。 ○縦じま対策済みです。 (下記に技術的な情報を記載しました) ○RGBケーブルには、ノイズに強いシールドケーブルを採用しました。 また、GNDの配線にも配慮していますので、ノイズの影響を受けにくくなっています。 (ケーブルの長さは、取り回しに最適な1.5mの長さです。 長過ぎることもなく短くもありません。) ●CDロムドライブはゲームソフトと音楽CDで確認 CDロムドライブは、スピンドルモーターとピックアップレーザー出力に問題がないことを確認の上、分解清掃を行い、 ?CD-ROMドライブ駆動部の、ドライブギア、摺動部のグリスアップ ?ピックアップレンズの清掃、及び感度等の調(diào)整 ?必要に応じて、CDドライブ制御部の部品定數(shù)の変更 を行いました。 本ドライブのCD読み込みは良好です。 ●DUO本來の音聲が復活 音聲ラインに関わる電解コンデンサについても、すべて新品のコンデンサに交換していますので、內(nèi)蔵音源?CD共に、本來の大きくはっきりとした音聲が復活しました。 また、本體側面のボリウムも新品に交換しています。 純正のDUOと同様にヘッドフォン出力の音量調(diào)整も可能です。 (一部に音響用コンデンサ使用を売りにしているものがあるようですが、 回路における個々の役割を踏まえずに音聲回路部分を単純に置き換えても、 リフレッシュ以上の効果は期待できません。) ●バックアップメモリの保存期間が延長 バックアップメモリ用の部品を新品に換裝しました。 部品定數(shù)を見直した結果、データの保存期間が大幅に延びました。 (通常2週間程度とされるデータ保存期間ですが、同様の換裝を施した別の本體では、電源OFF後2ヶ月以上経てもデータを読み出せています。) ●RGBの出力確認は、 XRGB-3と、フレームマイスター、 及びレトロコンバータで実施 それぞれで、正常に出力することを確認しました。 また、AVマルチ変換ケーブルを用意すれば、 WEGA (SONY製モニタ) に、RGB映像を直接出力することも可能です。 ●その他、整備內(nèi)容 ?本體と、その內(nèi)部の分解清掃 ?Huカード接點の清掃、研磨 ?コントロールパッドの分解清掃、導電塗料の塗布。 ※[ RGBを液晶モニターに表示するには ] ?RGB21Pはブラウン管時代の規(guī)格ですが、近年の液晶モニターはこの信號をサポートしていません。 そのため、一部の古いモニターを除き、スキャンコンバータが必要になります。 ?現(xiàn)在入手できるスキャンコンバータで比較的安価なものとしては、 「SCART to HDMI 対応コンバーター」 があります。 (価格は4~5000円、amzonで取扱い) SCARTは、RGB21Pの海外規(guī)格で形狀は同じですがピン配列が異なりますので対応するケーブルが必要です。 ※海外通販ですが、AliExpressでは 同一と思われる商品が2~3000円で販売されています。 いずれも、極端に安価な商品の中にはRGB信號を使用しないコンポジットからの変換のため畫質が悪いものもありますのでご注意下さい。 ?RGB21Pに対応するコンバータとして、 以前は?。常隶螗靴拴` レトロコンバータ(參考価格8800円) がありましたがこちらは終了しています。 現(xiàn)在同名のコンバータ(3A-XAV-HD 1680円~)が、販売中ですが、コンポジットからの変換映像のため畫質はそれなりです。 ?高機能のコンバータとして、かつては、 マイコンソフト製の「フレームマイスター」や「XRGB-3」等が定番でしたが、現(xiàn)在では販売終了ですので中古品を探す必要がありますが、 コンバータによる遅延が最小化されているので、 特に、STGやACTで、その性能を発揮出來ます。 ?海外製のコンバータには、マイコンソフト製のものよりも性能の良く安価なものがあるとの情報もあるようです。 ( Open Source Scan Converter、RetroTINK、等) 日本語サポートがなく個人輸入になりますが、ネットには詳しい情報があるようなので興味のある方は検索してみて下さい。 ?SONY WEGAシリーズのモニターであれば、RGB21PをAVマルチに変換するケーブルを用意することで、コンバータを介さなくとも表示可能です。 ※[ 縦じま対策について ] 純正の出力であるコンポジット映像では問題になりませんでしたが、 対策のないままRGB出力すると縦じまが目立ってしまいます。 原因は內(nèi)部の電源供給のムラによるものです。 その対策として一部のコンデンサの定數(shù)をより大きいものへ変更し、 その緩和を図りました。 (この縦じまはノイズが混入しているわけではないので、 除去できる性質のものではありません。 原因である電源のムラをコンデンサによって平滑化することでその発生を抑えています。) |
注意事項 | ○當商品は約30年前の中古品を整備したものです。 動作確認の上、出品しておりますが、その點にはご留意下さい。 (通常の使用で不具合が起きた場合には、可能な限り対応いたします。) ○バックアップデータの保持期間(2ヶ月)は、これを保証するものではありません 大切なデータは必要に応じてバックアップするなど、適切な管理をお願いします。 |
こちらの商品案內(nèi)は 「■@即売くん5.85■」 で作成されました。 |