古新羅又は加椰(4~5世紀)の陶質土器叩文壺です。
肩の張ったやや角張った器形で、胴には輪線文の陰刻と叩文が施されています。よく焼締まり新羅壺にしては手取は重く、大変重厚感のある壺です。
底面がやや変形し傾くため、同質陶片の支えが付けられていますが、ニューは無く無傷と言える狀態(tài)です。
水漏れ、浸みはありませんので花器として使用いただけます。寫真のように箱がつきます。
古新羅or加椰(4~5世紀)
サイズ  高さ:18,6センチ  胴徑:20,5センチ

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