Nana Love
Disco Documentary / Full Of Funk
中古盤
輸入盤
歐州ブギーコレクターの間で熱狂的な人気を誇るアフリカン?ディスコ音源の中でも內(nèi)容/レアリティ共に間違いなく頂點(diǎn)に君臨する1枚がついに世界初CD化決定!!!!! オリジナルマスターテープからのデジタルリマスター。しかも貴重な未発表音源も収録!
歐州ブギーマニアの間では特に需要の高いナイジェリアをはじめとする西アフリカのレアディスコの究極盤-Nana Loveが36年の時(shí)を経てついにCD化! プレス枚數(shù)が少ない上に保存狀態(tài)の良いレコードが殆ど見つからないことから近隣國ナイジェリアの人気アーティスト:Oby Onyiohaと並びオークションでは高値で取引されてきた究極のお寶盤。むしろ全體の完成度から言えば確実にこちらが上。これほど獨(dú)特な作品にはなかなかお目にかかれないだろう。正に今のブギー?シーンにフィットする傑作“Hang On Baby"や“Talking About Music"をはじめ、ほとばしる熱気と泥臭さが堪らない彼女のボーカル、超絶クオリティのバック陣(ナイジェリアン?ミュージックのレジェンド:Harry Moscoはじめ、Boney Mのバンドメンバー6人が參加している! )延々と続く漆黒のグルーヴ。ソウル/ファンク/ディスコ、そしてアフリカン?ミュージックの持ち味が高い次元でクロスオーバーした、あらゆる黒音好きに魅力満載のアルバムである。
アフロポップが最近盛り上がっているようですが、こんなすごいものが埋もれていたとは!
4つ打ちリズムに、ぶよんぶよんベース、コンガが小雨のように降る中をキザミ一筋のギターが入るといういかにもの70年代ディスコの音ですが、ここにこのNANA嬢のボーカルがのるとトンでもないことになります。ガーナ出身ということで、アフリカ音楽でよくある幼女のような老女のようなあの聲で、呪術(shù)的な歌を吐きすてるように歌っていたかと思うと、突然出てくる“ギエッ~”というシャウトに腰をぬかすこと必至!これはのんびり踴ってはいられません。
同名のアルバムだけではなく、現(xiàn)存する音源を全てコンパイルしているということで、一部ブートなみの音質(zhì)のものも混じってはおりますが、ゲップの出そうなボリュームは実にありがたい。趣味の悪い(褒めてます)アフロディスコだけでなく、レゲエ調(diào)な曲や妙に洗練された演奏のトラックもあって奧の深さも見せつけてくれます。