※ご落札前に必ず自己紹介欄を一読下さい
◇商品背景◇
推定1900~20年代頃
現(xiàn)地ディーラー曰く、公務(wù)員(公園、美術(shù)館などの管理職)の制服とのこと
やや圧縮された程よい厚みのウールは、古物獨(dú)特のゴワゴワ感はなく、觸り心地の良い上品かつ重厚感あふれる仕上がりです
ボタンとの間隔が狹く、一番下のボタンはハイウエスト位置
そこから裾にかけてAライン気味に広がるフォルムはまるでテイルコートの様
下がり気味の肩線に後ろに流れる脇線、アームホールは狹め(インナーとシャツが著れる程度)ではありますが、腕の動(dòng)かしやすさなど計(jì)算された丁寧な仕立てとなっております
身體に綺麗にフィットするのがダンディズムとされた19世紀(jì)前半の名殘りが感じられる大変エレガントな逸品です
胸部分に張りを持たせるためでしょうか?裏地のステッチなど細(xì)部の縫製も圧巻です
◇商品について◇
メンズ仕様
裏地あり
購(gòu)入先:フランス
生地:ウール