重さ約9.1g 幅約40.0×37.0mm バルセロナの北、サバデル出身のエンリック?マヨラル?カステルス(Enric Majoral Castells)は、1973年にフォルメンテラ島へ移り住み、そこでジュエリーについて獨學で學び制作を開始しました。彼は、最初、自分の作品をいくつかの巡回展で展示し、その後、國際見本市や國際大會などへ出展するようになりました。マヨラルの製品は事実上ハンドクラフトで制作され、限定されたシリーズあるいは厳選された作品として発表されています。同社のオルタナティブなデザイナージュエリーラインは、安定した成長を確実なものにしています。 マヨラルにとってジュエリーは、個人的なイメージの重要な部分であると同時に現(xiàn)代カルチャーのシンボルでもあります。その大膽で自由なスタイルは、研究と表現(xiàn)の十字路としてのコンテンポラリー?ジュエリーへのコミットメントから生まれたものです。彼のジュエリーは、そのトレードマークであるトカゲをオブジェへと見事に変身させ、そのジュエリーの持つ純粋でシンプルなライン、柔らかなボリューム、自然素材嗜好、そしてオーセンティックなカラーによって、普遍的な稱賛を獲得しました。 現(xiàn)在、フォルメンテラ島にはマヨラルのジュエリーショップが2店、ひとつはラ?モラにそしてもう1つはサント?フランセスクに、あります。その他にも、直営店およびフランチャイズ経営のショップの両方が、バルセロナ、マンレサ、ジローナ、そしてバレンシアで展開されています。マヨラルは、バルセロナとマドリードにさらにショップをオープンする計畫があります。そのコレクションは、スイス、イタリア、そして日本のジュエリーショップにて販売され、近々、アメリカでの販売も予定されています。ヴォーグで作品を発表しているので、世界中のジュエリーマニアにも大変注目を浴びているブランドです。 こちらは存在感のあるデザインが印象的なピアスでございます。ブランドの刻印有。