いちばん傷んでる箇所はここであります。いちばん傷んでる箇所はここであります。
イギリス盤 RCA/Neon NE-4  初めてこのLPを聴いたとき、サイド1の1曲目を聴いてガッカリしたことを今も覚えております。なんだこりゃ、でしたが、2曲目が始まると、いきなりカッコよくて、そんなことも気にならなくなり、聴き終えると、最高の1枚になっておりました。
キーフのデザインによる見開きジャケは、背上部、天部などにスレハゲ、ジャケ表裏両面に(特に上部に)リングウェアにスレハゲ微かにありますが、全體としては、なかなかしっかりとして、かなり良好なレヴェルだと思います。
盤も、ピッカピカというわけにはゆきませんが、紙スレすら確認(rèn)できないほど、美品です。
サイド1では、3曲目に極小さいプチを3回確認(rèn)できた程度で、とっても良好です。
サイド2は、1曲目から2曲目にかけて、光に透かすと極些細(xì)な紙スレ程度の直線のヘアーラインがあります。無音部および靜音部で、極極小さなプチが確認(rèn)できます。気にならない程度、といっても差し支えてのないレヴェルであるのですが、気になる方は気になるでしょうし、判斷の分かれ目になるでしょうけれど、それをも含めて、なおも良好と言えると思います。
インナーは、白インクでPatent Nos.の印刷のある黒いもの。殘念ながら、3辺にヌケがあります(1辺にはセロテープ補(bǔ)修あり。私がやりました)。內(nèi)側(cè)にヴィニール?インナーが貼り付けてあったと思われますが、それは無くなってますので、日本製のヴィニール?インナーで代用しております。