1960年(昭和35年)、芝パークホテルの
第二新館內(nèi)に國內(nèi)で初めてのホテル直営
中國料理レストラン「北京マンション」
が開業(yè)しました。
(1969年「北京」に改稱)
その「北京マンション」ヴィンテージ?
ラゲッジラベル(Luggage Label) です。
裏面は糊なしです。
ラベルの大きさは、
橫:約8.1cm×縦:約10.6cmです。
ヴィンテージとしては目立つダメージも
なく大変よいコンディションです。
ただし、長い年月を経てきたヴィンテージ
アイテムですので、多少の古味や経年劣化
による多少の傷、擦れ、汚れ、折れ等は
あります。
アンティーク?コレクティブルズとして、
ご理解をいただける方のご入札をお待ち
しております。
昭和30年代といえば、ホテルのレストラン
はフランス料理が主流の時(shí)代。その常識(shí)に
一石を投じた人物が當(dāng)時(shí)、帝國ホテル社長
であり、芝パークホテルの創(chuàng)業(yè)者である
犬丸徹三社長でした。香港へ視察旅行に
出かけた際、出會(huì)った北京料理の味のすば
らしさに驚嘆し、「この味を、日本に」と
いう熱意が生まれます。そして1960年に
香港の料理人、王敬賓と王徳行を日本に招き、
北京マンションは誕生しました。

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