







【詳細(xì)】
初版 西澤保彥 人格転移の殺人 講談社ノベルス
1996年7月5日初版 講談社発行
突然の大地震。気がついた時(shí)、僕の意識(shí)は他人の身體に入っていた……。人格が入れ替わるという怪現(xiàn)象に巻き込まれ、パニック狀態(tài)の僕達(dá)を、何者かが襲う。犯人は密室にいる6人の身體に次々と移り替わる“誰(shuí)かの人格”なのだが……。奇想天外な著想で新しい地平を切り拓く西澤ミステリの大傑作! 解説?大森望。
西澤保彥
1960年高知県生まれ。米エカード大學(xué)創(chuàng)作法専修卒。高知大學(xué)助手など経て、執(zhí)筆活動(dòng)に入る?!嘎?lián)殺」が第1回鮎川哲也賞最終候補(bǔ)作となる。1995年『解體諸因』でデビュー。本格ミステリとしての要素とSF的な設(shè)定を融合させた獨(dú)自の作風(fēng)で人気を博している
【狀態(tài)】
経年劣化により若干の焼け、カバー上部にヨレは御座いますが、概ね良好です。